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ESOマガジン

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記事一覧

頸部・顎のテーピング

頸部のテーピング 先月から、社会人ラグビーの試合が始まりました。 昨年はコロナ禍の影響でリ…

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shige_san
2年前
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増量したいアスリートが知っておくべき栄養のポイント

こんにちは。管理栄養士の月岡美由紀です。 スポーツによっては、体の大きさや筋肉量の多さは…

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ランダム練習vsブロック練習 効果的な練習を行うための練習の複雑性は? 【文脈干渉効…

数ヶ月ぶりにESOマガジンで執筆します、松本と申します。現在は九州のサッカークラブにて育成…

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腰部・股関節のテーピング

腰部・股関節のテーピング 少しずつ日の落ちるのが早くなりました。昼間の暑さはまだ有ります…

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shige_san
2年前
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ACL再建術後リハビリテーション⑦競技復帰のため基準〜筋機能編〜

ACL再建術後のリハビリテーションが進むと、いよいよ競技復帰が待っています。 復帰に関する…

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アスリートが怪我をした場合の食事を考える② サプリメントの活用

こんにちは、管理栄養士の月岡美由紀です。 前回の記事では、アスリートが怪我をしてしまった…

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ACL再建術後リハビリテーション⑥ ACL再建術後の体幹トレーニング〜目的とその効果を考える〜

どのようなアスリートであっても昨今は体幹トレーニングを積極的に実施していると思います。 それはA C L再建術を行った選手にも同様で、色々なトレーニングが実践されているかと思います。 ですが、それをエビデンスベースで考えることはあるでしょうか? 今回はA C L再建術後や損傷者における体幹トレーニングの意義と方法について解説していきます。

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膝関節のテーピング。

秋になったものの、まだ暑い日が続きます。家の庭に彼岸花が咲いてたので、洗面台に飾っていま…

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shige_san
2年前
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アスリートが怪我をした場合の食事を考える① エネルギーと食事計画

こんにちは、管理栄養士の月岡美由紀です。 日々、目標に向かって努力してきたアスリートが怪…

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ハムストリングス肉離れ ④理学所見

こんにちは。 ESOライターの⚽フットファンク⚽です。  スポーツの現場で遭遇することの多い…

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肩のテーピング

肩のテーピング いよいよ、朝晩と気温差も出てきて、秋らしくなってきました。皆様如何御過ご…

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shige_san
2年前
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ACLリハビリテーション5 〜ダッシュ(やジャンプ動作)獲得のために必要な要素とは?…

前回のコラムでは、術後3ヶ月までの安全かつ効果的な大腿四頭筋トレーニングについて記載をさ…

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アスリートに必要なごはんの量を考える

こんにちは。管理栄養士の月岡美由紀です。 前回( https://note.com/eso_mag_writers/n/n75826

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ACL再建術後リハビリテーション④ 安全かつ効果的な大腿四頭筋トレーニング

最初のコラムでも記載しましたがACL再建術を行った後に最も注意しないといけないのは、脛骨の前方転位つまり「膝関節の前方剪断力」を発生させないことになります。 前方剪断力を発生させてしまうと、再建靱帯にはストレスがかかってしまい、手術そのものの効果がなくなってしまうことになります。 最も膝関節前方剪断力が発生するのは、膝伸展域での大腿四頭筋収縮が生じて脛骨が前方に転位するときです。 しかしそれに相反して、大腿四頭筋の筋力低下はスポーツ復帰において重要な因子であり、トレーニ

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