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フランスで一番好きな街とマンガの駆使について【日記】

■フランス滞在期


とはいえ、スポットスポットで長期継続的にいたことはない。
思い出しつつ書いてみると・・・・パリが、おそらく、トータルで3ヶ月ぐらい?あとはブルゴーニュの街とランスぐらいしか行ったことがない・・・書いてて愕然。もうちょっと長くいるかと思っていた。

で、その少ない滞在経験の中で、土地が合うというかいい感触だったのがディジョン。ディジョンマスタードで有名なディジョン。
ビールサーバーみたいな機械からトリュフ入りのマスタード注ぐ店とかあったな。買ってないけど。

フランスはどこも古い街並みで、俺はそれがあまり好きではない。なのにディジョンだけなぜか好感触というか、しっくり来た。泊まったエアビーが良かったこともあるかもしれない。住んでいるわけではないから、ある程度寝泊まりする場所に印象が左右されるかもしれない。

ディジョンに行ったときは、それまでブルゴーニュの各地を連れ回してくれた日本人とフランス人が一緒だった後だったから、その熱量が残っていたのかもな?とも思う。


■何でディジョンのことを書いているのかというと、


noteで漫画がどうのこうのという企画をやっていて、ふらふらと見ていてこの方に行き当たった。

で、見てみるとディジョン在住というのが目についた→ちょっとしたノスタルジー。

コンテンツを漫画で出していくというのは、完全な形ではないにしてもよく利用していた。やっぱり5歳から今現在までマンガを読み続けている身としては、やらないという選択肢はなかった。
またやりたい気持ちは十分ある。というか、正直緩やかに忘れていたので目論見だけでもしておこうか?・・・

上のサノマリナさん。現在は積極的に活動はしていないようだけど、編集者の方がメインの仕事のようで、しかし2冊の漫画を世に送り出していた。

当然というか、読む。マンガなんで。きっかけがあってあまり好きじゃないとかでなければ全部読むわ笑
男性の方がフランス人おじさんで、フランス人おじさんって人によっては本当にカッコいい。そういうことをあまり思わない(特に男に対して)のに、ブルゴーニュのどこかだったかのレストランの、オーナー思しきウエイターやっているおじさんが、これまで見たおじさんの中で一番カッコ良かった。というか二番はいない。

フランスのことを書いているマンガはそこそこ読んでいて、しかも好きなので(このマンガの舞台は日本)いいスパイスになったと思う。

まぁそんな、取り留めのない話。


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