納税グロ作文(場づくり日記)

3/12㈫
・確定申告をしに市役所まで。帰りに玄関に現役中学生による、「納税の大切さ」みたいな作文が貼り出しており、「市長賞」とか「警察署長賞」とかシールが貼ってあって「グロテスク！」と思ったりなどした。作文の内容は概ね「まだ働いたりしたことないわたしは、税金なんて払いたくないって最初は思ってたけど、でもあれやこれも税金によって賄われてることを知って、納税の大切さを知りました」という話。

・オンライン居場所づくりの仕事する。なんというか、家に引きこもらざるを得ない気持ちって理解できる気でいたし、凄く自分と親和性を感じていたから、わかったつもりでいたけど、でも僕はひきこもった経験が実際にあるわけじゃないから、わかったつもりにはなっちゃいけないんだなということを改めて思ったり。自分事として分かるわけではないということをきっちり踏まえたうえで、何か力になれることがないか探していくのが大事なんだなと思う。

3/13㈬
・リモートワークする。忙しかった。

・季節の移り変わりなので、調子崩れ気味である…。

3/14㈭
・安くで売りに出てる森が近所にあったので、ちょっと見に行ったりなどする。わりと面白い場所かも。でも1人で人気のない森を探検することは中々恐いことである。多分なんだけど、覆い茂った葉と葉が揺れてて、その隙間が、白い犬が突然こっちに走ってきたように見えて、慌てて逃げ出したりしてしまったりなどした。恐怖が幻覚を作り出すものなのだな、などと感じる。