【教育】無気力人間がなぜ大学に入るのか考えてみた

こんにちは。
今回の記事は、大学に入ろうと思っている人、大学に通っている人向けの記事になります。
使い古された話題だとは思いますが、無気力な私の視点で、堅苦しくない内容にしたいと思います。
休校で暇な時間に、目を通していただけたら幸いです。

結論から入りますが、大学に入る理由は、以下の通りだと思います。
・就職するため
・友達を作るため
・好きなことをするため

ひとつひとつ、解説していきます。

・就職するため
大学に入る一番大きな理由は、就職先の可能性を広げるためです。
中学、高校卒業時点で就職することもできますが、大学卒業というレッテルによって、入れる企業はグンと増えます。
そして、高校卒業時点では、どのような仕事に就きたいか、自分でもわからない人は多いと思います。
そのため、大学の4年間で、自分が何になりたいのかなんとなく考えて、就職活動に活かすというのは、大学に入る理由の中で一番大きな点であると思います。
大学に入ったからといって、大卒でしかなれない職業に就かなきゃいけない、ってこともないですしね。この点に関して言えば、大学に入るということはメリットしかありません。

・友達を作るため
次に考えられる大学に入る理由は、友達を作るためです。意識高い人々風に言えば、人脈を広げるということです。
大学は、ピンからキリまであります。(大学の選び方は、また別の記事にしたいと思います。)
その多数ある大学のなかで、自分が入った大学というのは、自分と同じようなレベルの人間が集まる場所です。
もちろん、大学の中には様々な人がいますが、まったくレベルの違う大学に比べれば、自分にあった人は多くいるはずです。
大学で作った友達は、価値観が近いことも多く、社会人になっても、ちょくちょく飲みに行けます。
社会人になってからだと、友達を作る機会なんてないです。せいぜいが同期くらいです。

ちなみに、これは友達に限りません。
恋人も大学のうちに作るべきです。社会人になってから恋人を作るのは、つらい仕事の合間の、大事な大事な休日に、能動的に出会いに行かなければならないので、とてもつらい(語彙力低下)。
社会人になると出会いがなくなるとか、職場内恋愛はしたくないとか、よく聞きます。なので、大学のうちに結婚してもよい恋人を作るのはおすすめです。(特に、早く結婚したい女性。)

・好きなことをするため
大学は、最も時間がある時期と言われています。
私もそう思います。
そして、アルバイトにより、お金もそこそこ持っている時期だと思います。
そのため、時間とお金を使ってなにかやりましょう。
社会人になってしまうと、時間がなくて本当になにもできなくなってしまいます。
やることはなんでもいいです。サークルに入ってもいいし、ひとりで趣味をしてもいいし、とりあえずやりたいことをしましょう。
やったことが将来なにに役立つとか、そんなことは考えなくてもいいです。
ただ、社会人になってみると、「大学生の間にやりたかったな…」ってことが多く出てくるので、その後悔を少しでも減らすためです。
二次的な理由として、大学のときにやっていたことは、社会人になってもすんなりやることができるというのもあります。
たとえば、大学のときにランニングをしていた人は、社会人になっても、「ちょっと走ってみるか…」と軽く思うだけで、ランニングをすることができます。
その一方、ランニングをしたことがなかった社会人は、「走りたいけどどう走ったらいいんだ…シューズとかどうすんだ…あぁもう来週でいっか…」みたいになります。
つまり、始めるためのハードルがとても高くなってしまいます。
休日に寝るだけの社会人にならないためにも、できるだけ大学生のときにやっておくべきだと思います。

大学に入る理由は、大まかにはこんな感じだと思います。
研究とかは、そんなに重要じゃないです。卒業できればいい、みたいなとこあります。(研究職に就こうとか、アカデミックの道に進もうとか考えてる方は頑張るべきです。)
最後に、大学で気をつけるべきは、借金と妊娠と酒です。
これ以外は大体なんとかなりますが、この3つは人生詰むこともあります。

うっすい内容になりましたが、以上です。
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