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出会いは化学反応。

出会いは化学反応を起こす。
それも、同じ化学反応は一つもなくて。

世界70億の人がいる中で、
人生で出会える人は奇跡的なんだろうし、
ドラマだし、出会いに一切無駄はない。

その出会いをマイナスに取るか、
プラスに取るかは、
相手次第ではなくて、
自分の問題だと思ってます。
そう捉えない限り前に進めないから。

一番の敵は、

他人でも、
置かれた環境でもなく、
自分の心を映し出す鏡が、
いろんな体験や出会いによって
曇ってしまうこと。

曇った鏡に自分を映し出しても
曇って見えるだけだからさ。

自分を疑うから他人も疑うし、
ありのままの自分を知れば、
未熟者な自分をきちんと受け入れられるなら、
人もそうだよな。
人だって弱いんだよな。
人だって汚いところを
持っているんだよなって分かる。

難しいんだけど。

難しいんだけど、
きちんと自分を受け入れた上で、
自分が好きだと思う部分、
自分がゆずれない思いや信念、
自分らしいなって思う部分に
絶対的な自信を持つこと。

そこを誰かと比較しちゃだめ。
比較する必要なんてないしって思う。

それができると、
他人のステキな部分、
いっぱいダメな部分はあるけど、
彼の、彼女の、
この部分はステキだと、
よい部分を認められるようになる。

逆にダメな部分、
イヤな部分があるから、
そのステキな部分が光るんだって
わかってくる。

受け入れる余裕ができてくる。

光は眩しいから陰ができる。
陰を追い払うことなんて出来ない。

陰が強い人にも必ず光があるんだから。

自分の光を知り、
その光をもっともっと輝かせていく
挑戦が人生じゃないかなと思える。

ダイヤもはじめは石のように見えるけど、
ダイヤはダイヤでしか磨くことができず、
磨いて光を放つ。

人それぞれ、
その光で救える人が必ずいるし、
その光を必要とする人がよってもくる。

なんで、こんな人と出会う?
ヤダよって言ったって、
自分がその人を引き寄せちゃってる。
偶然のように見えて必然の結果だと
思うようにしています。

変えなければならないのは常に自分。
自分から変わらずして、
他人は絶対に変わらない。

組織を変えたい、
社会を変えたい、
世界を変えたい、
などスケールの大きなチャレンジもまた、
一人の変革から始まる。

誰かがやってくれるだろう、
自分が動いたくらいで何にも変わらない、
など、主体性を失った人たちが増えると、
社会全体が無気力になる。

そんな考え、めちゃくちゃツマラナイよね。

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