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書評YouTuberも次々に絶賛。言葉は伝え方より受け取り方で変わる。泣けるビジネス小説。

この本とともに、
自分の出版人生をリスタートさせた。

ビジネス小説への初めてのチャレンジだった。

たくさんビジネス書を読んできた自分にとって、
ぶっちゃけもう、ノウハウ本には飽きていたし、
レッドオーシャン化している
話し方や伝え方の市場で勝負できるのは、
ストーリー仕立てしかない!
と思って著者と話し合い、


双方納得し、それなら書きたい!!


となって出来た本だ。


いまは改題し、カバーも変わって、
全面リニューアルし、


『HSPサラリーマン』


として再販し、売れ続けている。

近日、強力なYouTuberさんからもご紹介頂けることになりました!

* * * * *


一年半かけて何度も推敲し、
ストーリーを初めから書き直したり、
キャラクターを追加させたり、
とにかく手を何度も加え、
著者に書き上げて頂いた原稿。


3回はストーリー自体を丸ごと変えてもらい、
はじめの企画の面影が全くなくなるほど、
練りに練り直してようやく完成したのだ。


ジャンルはビジネス書。
小説の元になっているのは著者の体験だ。


ストーリーで作り上げるのは本当に難しい。
文才が必要になるのは当然。
キャラの見せ方や展開の仕方、
とにかく書き出しは難しいのだ。


📚 📚 📚

コンセプトは決まっていた。


「伝え方よりも受け取り方」
「コミュ症な人が、
コミュニケーションの本質に気づき、
働き方はもちろん、
考え方、生き方を変えていきながら
成長の喜びを知る」


だ。


本当に大切なことを伝えるには、
ストーリー以外に考えられないと思った。
言葉にしたとたん軽くなるからだ。

ロジカルにではなく、
共感という、
感情で味わってもらえる本にしたかった。

答えは読者に任せる。
行間から何を感じるかは読者によって変わる。

主人公と自分を重ね合わせたり、
他のキャラに重ね合わせるのも自由だ。


人を惹きつける展開とは??


🤔 🤔 🤔

2度映画を観に行って研究してみた。


『美女と野獣』をみに行ったときは、
男一人でみに来てるやつは自分だけじゃん!
と少し恥ずかしかった記憶もある。


でも凄く勉強になった。


自分が読んで、いい!と思った本をつくる。
買ってよかった!!
誰かにも読ませたい!!


と思う本をつくる。


そんなわけで、今月末に発売予定の本!!
完成したのだ!!


✌️ ✌️ ✌️

編集長が装丁、
本文レイアウトを素晴らしいものにしてくれた。
渋谷のスクランブル交差点にポツンと立ち、
仕事に、人に、疲れた主人公をカバーにした。


書店販促の時間が少なくて焦りまくったけど、
なんとか周りまくって、
訴えまくって2500冊くらい集めた。

発売後、読売新聞半五段広告も決定。
普通、売れるかどうかも分からない新刊に、
リスク覚悟で広告をうつのはあり得ないのに。

著者のブログや弊社のメルマガ、
FBなど、十万近いリストにアプローチもする。


やるだけのことはやる!!
後は読者に任せるんだ!!


* * * * *


ちょっと内容紹介。
長くなってすみません…


😅 😅 😅


なんか…ポロっと涙する、
感動と成長のストーリー。


「どうせ私なんて…」


人間関係で傷ついた過去の経験、
過去のトラウマにより
伝えることが怖くなる。
人が怖くなる。


「なぜそうなっちゃったのだろう…」


伝え方を学んでも、
ノウハウを学んでも、
その時はやる気になって、
変われるぜ!!


って思うけど…


でもやっぱり人が苦手だ。
何を話せばいいかわからない…
相手にどう思われるのかが不安…


傷つきたくないから。


「だったら、どうしたらいいんだ?」


と思う方こそ、 
ぜひ、手にとってもらいたいんです。


🙌 🙌 🙌


きっと、「自分が何を伝えるか?」よりも 、
「相手の言葉をどう扱うか?」
の大切さに気づき、 
人と触れ合うことの楽しさ、
本当は笑いあい、喜びを共有しあえる、
そんな関係を求めていることに
気づくかもしれません。


自分のことを
「人から興味を持たれない人間」
だと思い込んでみたり、
自分で自分を諦めてみたり、
人にも興味がわかない自分がいたり、
そんな自分が、
まさか!!になっていく物語。


言葉は誰かに伝えるために存在していて、 
その“誰か"がいるおかげで、
伝わる言葉が生まれていきます。


伝わる言葉を体験すると、
人間関係が劇的に変化していきます。


そして、


もっともっと人と関わりたくなっていきます。


大切な人にこそ、
きちんと思いを伝えられずに
歯がゆい思いをしている人は
間違いなく感動し、涙も流す物語です。



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