Wrok|「ようやく一緒にできました」というよりは、いまだに助けていただいているという話
広報戦略の編集顧問として参加している「シェフレピ」は、5月リリース予定の第2弾レシピの発表に向けて動いています。
5月のレシピは、オーストラリア産ラム肉のアンバサダーで、食のプロ集団「ラムバサダー」とのコラボミールキットの予定です(4月末に正式発売予定です)。
コラボミールキットでは、ラムバサダーの福田浩二シェフ、東浩司シェフ、田淵拓シェフ、宮島由香里シェフにラムを使ったレシピを提供していただくよていです。
先日、4人のシェフの撮影も無事に終わったので、その裏側をチラ見せします。詳細の発表は、まだまだ先なのですが、ぜひ注目していただければと思います。
福田浩二シェフ
東 浩司シェフ
田淵 拓シェフ
宮島由香里シェフ
コラボの感謝は結果で応えたい
2015年春にラムバサダー1stのメンバーの皆さんとオーストラリア視察に帯同して以来、微力(本当に、微力すぎるんですが)ではありますが、ラムバサダーの活動を応援してきました。
応援なんていうのも、実はおこがましくて、ラムバサダーの皆さん、プロデューサの三橋一法さん(ビジネスディベロップメントマネージャー)をはじめとするMLA(豪州食肉家畜生産者事業団)の方々が気にかけてくださったことで、応援のようなことができたとうのが一番大きいのですが。
僕自身もラム肉という日本ではまだまだ馴染みのない食材を、牛、豚、鶏に次ぐ第4の食肉に、さらには、それらに比較されない存在にまでしたいというラムバサダーに流れるオルタナティブな姿勢に、クライアントと媒体という関係を超えた共感を感じ、刺激を受けていました。
メディアを離れても、いつかラムバサダープロジェクトと一緒に仕事をできるようになりたい。そんな思いが、昨年4月に会社を辞めた時にはあったほどでした。
編集顧問として参加しているシェフレピは、まだまだ始まったばかりのサービス。「ようやく一緒にできました」というよりは、6年経ってもラムバサダーの皆さんとMLAの皆さんにお助けいただいてるというのが実際のところで、本当にいまだに「ありがとうございます」な状態なのですが、しっかりサービスを届けることで、恩返しができたらなと思っています。
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明日は、日曜のClubehouseの隔週企画予習です。
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