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note|小池中人さんのnoteを読んだ
人との接触を8割減らすために、ほとんど外出しなくなってから、家での食事が1日の楽しみになったことあって、毎日晩酌・パーティ化しちゃって。動かないのに食べるのは食べてで、体重がやばい感じになっています。
もともと、糖尿病の抑制もかねて、年に1回フルマラソンを目指していたのですが、4月のレースは中止に。秋から冬のレースも、中止が決まったりしていて、なかなかも目標を立てられずにいます。
とはいえ、気分転換もかねて走るようにはしていて、週に20キロくらいは走れてるかな、って感じです。
noteをつらつら見ていて、そういえばランニングのnoteってあんまり読んだことないなぁと思って、探してみたところ小池中人さんのnoteを見つけたので紹介させてもらいます。
始まるまでの準備に時間をかけない
僕も、「走りたくないとき」ってあるんですよね。だけど、走り終えると充実していて、走ってよかったなって、思うんです。中川さんは、この「走りたくない」っていう気持ちは、「走ろう」から「走り出す」までの時間が長くなればなるほど強くなるといっています。走るまでの時間を短くするために、走り始めるための準備をタスク化して、それをできるだけシンプルにこなすことで解決できるといいます。
とくにスマホは厳禁とのこと。朝走るのであれば、エコバックなどに準備をしてから寝るというのも、確かになんだかんだ準備をしている間におっくうになっていることもあるので、そういうのを感じさせてないように、「走らなきゃ」から「走る」の間によけいなことを考えさせないデザインをしておくことが必要なようです。
確かに、と思うところ多いので、やってみようと思います。
書くまでの準備を前日までに終えておく
それでこの始めるまでの管理って、他のことでも役に立ちそうだなと。
僕は、毎日noteを書いているんですが、ここでも同じように「note書きたくないなぁ」と思うときがあります(結構頻繁に)。いま、こんな時間に書いているのでおわかりのように、一日のいろいろな時間のなかで後回しにし、最後に書いている。
小池さんのnoteの内容を借りると、「書くためにやる行動が簡略化できていない」ということなんだなと思う。そこで、小池さんをマネして、書き始めるまでの準備を書き出してみた。
①書く内容を考える
②構成を立てる
③オチを決める
④実際に書く
⑤読みかえす
え、めっちゃ単純。確かに、こう書き出してみると、①~③までに時間をかけちゃって、いざ書こうとするまでに時間がかかっていたのか。そうか、そしたら③まで前日にやってしまったらいいのか。
ということで、今回から次の日のnoteのテーマとタイトルを書いて終えるということまでやってみようと思います。
これで、毎日noteへの負担が減ったらいいなぁ。
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【明日の予告】
明日のnoteは「Rock」です。ザ・ポップ・グループの《Y》にしようと思います。最近、バンクシーの原稿を書いたんですが、そこでブリストル・サウンドの始祖、って出てきて改めて聞き直し感想や、音楽も絵画もそうだけど、きちんと文脈を理解すると、作者の意図が見えてくるということを描ければと思います。
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