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note|西野亮廣エンタメ研究所さんのnoteを読んだ

週末を中心に更新している個人のマガジン「note」では、1週間で読んだnoteのなかから心に残ったものを紹介しています。今回は、西野亮廣エンタメ研究所さんの「音声コンテンツで食べていける時代【キンコン西野】」です。

テキスト×音声の可能性

人と人の交流やコミュニティ運営において新しい価値を自ら作り出している西野さん。僕自身も、4,5年前からずっとベンチマークにさせてもらっていて、著書の『革命のファンファーレ』は、会社員時代の僕に文字通りファンファーレの音を響かせたもの。今の自分の価値観のベースにあるのは西野さんの考え方だったりします。

西野さんの本質を僕は、「自分らしい生き方をしていこう」というのが根底にあって、そのためには既存の価値観を疑って、新しいテクノロジーを最大限に活用して、自分らしさを表現できるステージを自分自身で作ろうということだと思っています。

そういう意味で、今回のnoteでは、僕が今進めている#CookForJapanと食べチョクがコラボした期間限定の「RESQプロジェクト」で販売している「RESQ 声の手紙」に感じている可能性の先を行っているので、とても勇気を貰えた。

「音声で発信しても食っていけないから」という理由で、「音声」は選択から外れていたけど、「いやいや、なんか音声でも食っていけるらしいぞ」となってくると、自分に合った発信を選ぶようになってくる。 

人には向き不向きがあって、「テキスト向きの人」「動画向きの人」「音声向きの人」は絶対にいるので。

そして、音声の場合は、手元に原稿を用意できるので、「テキスト向きの人」が参加できるメディアでもある。
自分でまとめた記事を読み上げればいいので。

そうすると、「テキスト」と「音声」の両方で売り上げを作ることができるので、強いですよね。

これまで、「テキスト向きの人」や「音声向きの人」が、「発信する」となったら得意でもないのにYouTube(動画)をやらざるをえない雰囲気でしたが、これからはそうじゃなくなってくる。
メディアの地図が大きく描き変わる瞬間に立ち会っている気がしています

そんなメディアの流れを眺めながら、私、西野に関しましては「なるほど。音声メディアも食っていけるようになったのね」という確認がとれましたので、今の活動を引き続きやりつつ、音声コンテンツがキッカケとなる新しい挑戦をスタートしてみようかなぁとボンヤリ思っております。
―――本文より引用

このあたりはまさに、今Clubuhouseとnoteを連動させて続けていることのその先という感じでとても興味深かったです。

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明日はClubuhouseのまとめです。

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