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言語化力を鍛えて自分の言葉を生み出す

noteの連続投稿も今日で26日目。

初回は12月14日。前日に「現代ブランディング勉強会 #9 by D&M『再現性のある0→1のセルフブランディング』」というイベントに参加したのが、きっかけでした。

そこで、登壇者であるヤマシタマサトシさんの「何も持たざる者は、作る、続けるを繰り返すことで、タイムラインファースト時代にセルフブランディングを詰めていこう」というお話しに、共感し、僕自身もちょうど、自分の価値を明確にして、メディア自体を自分で作って編集者の仕事の幅を広げたいと思っていたところだったので、すぐさまやってみようと思ったのです。

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当初の目標は、年内にTwitterのフォロワーさんを1000人にすること(その頃のフォロワーさんは800人ほど)。そのために、noteを毎日更新して、tweetの回数も増やす。ヤマシタさん流でnoteとTwitterのタイムラインにできるだけ登場することにしました。さらに、コンテンツの内容は以下を意識しました。

1.編集者の視点
2.レストランシーンへの問いかけ
3.アートと飲食をつなげるような視点
4.イベント企画のハウツー
5.苗字いじり

1、2、4は比較的書きやすくてするするいけるんですが、3はまだまだボンヤリ考えていることが多かったので、2回くらいしか書けてません。5については、パーソナルな個性なので、うまくいかせるといいのですが(「へんな苗字あるある」とかできそうなのですが)まったく手つかずです。

とはいえ、おかげさまで、12/25という聖なるクリスマスの日にTwitterのアカウントを1000人の方がフォローしてくださり、目標達成となりました。

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1000人というのは、ある意味到達目標であって、そこに向かうまでの考察や経験が一番大事だと思うので、そのあたりと書き残しておこうかと思います。

2000文字、起承転結のある記事を1時間で仕上げたい

まず、noteでのコンテンツについて。

さきほど決めた5つのテーマで成り立つ雑誌をイメージとして始めました。最初の7日くらいは、書きたいこともあるので、2、3時間かけて書けたのですが(最初はモチベーションも高いので)、次第に、いままでずっと考え続けたきた、練りこんできたネタでいけました。しかし、それが底をつくと、新しいテーマを練っていく必要があります。

これがなかなかたいへん。5つのテーマで、雑誌っぽくバランスよく割り振って考える時間がない。そこで、結果的には、僕自身が習慣的に考える食について、書くことが多くなっているというのが現状です。

今は、食関連でつねに2、3日分の書くネタを用意するようにしています。このネタ探しの方法は、いろいろあるのですが、多いのはほかのnote執筆者の方の投稿をタイトルとか、Twitterのつぶやきを読んで、自分の知識や経験で、記事の内容がぶわっと思い描けるようなものから選ぶことが最近は多いです。もちろんその記事を読んで、自分の思い描いた原稿と同じだったら、意味がないので、それはやりませんよ。

記事は、できるだけ前日夜に書き終えようと思っています。いまのとこと平日は、なんとかなるのですが、休日に時間を取るのが難しい。家族からは、けっこう迷惑がられています。

書くにあたって決めていることは、必ず起承転結、文章に構成があること。そうなると大体2000文字くらいが必要。それと、執筆時間は1時間くらいに収めること。

まだまだ1時間30分とか2時間くらいかかってしまうこともあるのですが、続けていくためには、執筆する時間は短い方がいい。原稿を書くときは(商業原稿でも)全体の流れをある程度頭のなかで組み立ててから、文字を打ち始めるようにしているのですが、それでも時間がかかりすぎです。

そのためには、歩きながら、電車に乗りながら、移動しながら、食事をしながら、風呂に入りながら、ベッドに入りながら、文章を頭のなかで書けるようにしないといけないなと思っています。

書き続けて見えてきた課題

基本は書くことではなく、届けることが目的なので、やり続けると課題も見えてきます。今の自分には、圧倒的に「自分の言葉を作ること」ができていないとがわかってきました。

届く人の文章を読んでいると、基本的にみんな同じ内容のことを言ってるんですが、それを届けたい相手、シチュエーションを読んで、これまでとは肌触りの違う言葉に言い換えて伝えています。一発で人の心をとらえる言葉を生み出す力は、本当にすごいな、と思っています。

これまでの編集の仕事では、構成を考えたり、タイトル・キャッチを作ったり、インタビューだったり、著作だったり、相手の言葉を大切にすることばかりやってきたのですが、自分から言葉を生み出すようなことは、あまりできていなかったんだと思います。

この「自分の言葉」は、考えを言語化することから始まり、それを「たとえば~」的に別の事例に置き換えながら自分だけの言葉を作っていったり、「要するに~」というように、まとめていくなかで生まれるような気が、今はしています。

そのためには、すべての発端になる「言語化力」も必要。言語化力を鍛えて、自分の言葉を生み出していくことが、僕にとってのセルフブランディングの次のフェーズなのかなと思っています。

ということでnoteの連続更新、年内と思っていましたが、1月中も続けていこうかと思います。

今年もあと3日、そして来年もよろしくお願いいたします。

料理人付き編集者の活動などにご賛同いただけたら、サポートいただけるとうれしいです!