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「伸びない初心者の共通点」を避けてプログラミングを学習

愛と勇気のいいとこ取り

EROエンジニアのきのぴーです。

本日は、「伸びない初心者の共通点」を避けてプログラミングを学習してきた事です。

記事の中身の前に、僕の経歴を話させて下さい。

手前味噌な話ですが、3年以内でクビになる確率が高いと言われる「不動産業界」である程度長くやってきたので、営業に関する事には知見があります。

営業初心者の中で「この人は営業が伸びないな」という共通点があります。


その共通点は

「訪問件数が少ないのにセールストークの質を上げようとする人」です。

圧倒的に成績が悪い部類がこれです。

これは、他の業界でも言えるのではないでしょうか。


また、僕は芸術大学の出身ですが、作品の成績が低い人は、「作品数が少ないのに質を高めようとする人」でした。

また、僕は高校の時に空手部でしたが、伸び悩んでやめて行く人は「正拳突きをする回数が少なくて、やり方ばかりに拘る人」でした。


これらは、他の分野にも共通するのではないでしょうか。

野球にしても「バットを振る数が少なくて、振り方に拘る人」は伸びるでしょうか。

あんまり伸びるイメージがないです。


これらの経験から、プログラミングを学習する時に禁止していたのは「ソースコードを書く量が少ないのに、綺麗なコードを書くのに拘るのはやめよう」でした。

そもそも、最初から綺麗なコードなんて書けるわけないのに、何を拘るねんと。

こんな意識で、取り組んでいった結果、昔よりかはソースコードを何倍も早く綺麗に書けるようになり、エンジニアになることが出来ました。

(熟練の人にはとても敵いませんが。。)


今でも新しく物事を始めるときは上記の事を避けて、数を打っていく事を心がけています。

プログラミング初心者の方で、僕と同様に数を打って上達してきた人は、その経験を活かしてひたすら数を打って頂きたいと思います。

以上です!

それではグッドブラック!!

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