イケオジ(ぃ)の魅力とホロスコープを語ったスペースまとめ
スペースのキッカケ
先日、同じ占星術の辰巳さん*と初めてTwitterスペースでお話させていただきました。
お忙しい中お越しいただいた皆さま、ありがとうございました!
*辰巳さんは、いけだ笑み先生が主宰する「大阪ホラリー研究会(ホラ研)」で何度かご一緒させてさせていただいた占星術の大先輩(400歳らしい)。長年の研究や実践のご経験からのブログの考察も素晴らしく、有名な先生方ともよくスペースをコラボされています。
開催予定のスペースはTwitter(@divinus_jp)や辰巳さんのサイトで告知されているので、ご興味ある方はチェックしてみてくださいね。
※スペース開催のキッカケは辰巳さんもブログに ↓
さてさて、そんな辰巳さんにお声掛けいただいたのですが、嬉しさよりもプレッシャーの方が優っていました。なぜなら
「話すの緊張するーーーーっ!」
(そして、私の浅学のボロが出るではないか…….←)
そんな葛藤を抱えながらも宣伝を怠らずw、辰巳さんの「楽しみましょう」という温かいお言葉とイケオジ(ぃ)への愛でなんとか無事スペースの日を迎えることができました。
(とはいえ、やはり軽やか滑らかとは程遠く、考えながらポツリポツリ。山羊水星なんで口が重いのは仕方ないか……。それでもお聴きくださるなんて本当にありがたい。)
イケオジ(ぃ)のチャートって特徴あるの?
まずは、チャートをチェックするイケオジ(ぃ)を私と辰巳さんとで名前を出し合っていったのですが、「カッコいいよねぇ…(ウットリ)」と途中から止まらなくなり始め43人でストップ(キリのよい40人からハミ出しているあたりからもご想像ください……)。
50代まで入れるとますます収拾つかなくなってきたので、とりあえず今回のイケオジ(ぃ)は60~90代に絞りました。
年齢で磨かれた「知性」「品性」「色気」が揃った、選ばれしイケオジ(ぃ)たちがコチラ!
\ どーーーーーーーーん! /
このイケオジ(ぃ)たちのチャートについてお話したことを、以下ざっくりまとめました(こちらのnoteでは細かい数字などは省略)。
▸エレメント別にイケオジ(ぃ)を構成していると思われる天体を分類してみたら、ちょっぴり偏りがある。
▸火星が土星に傷つけられず、月や金星が土星にエスコートされるような配置が多い
▸出生の曜日に偏りがある。
以上、私と辰巳さんの「個人的な主観で選んだ」「絶対数の少ないデータ」の中での傾向であることは、ご了承ください。
「やっぱ不動宮強いわぁ~」by辰巳さん
また、辰巳さんがネイタルだけではなくトランジットの影響についても調べられたことを(さすが!)。
ジャック・ニコルソン(牡牛座)、スコット・グレン(水瓶座)、国村隼さん(蠍座)、ジョージ・クルーニー(牡牛座)、高倉健さん(水瓶座)の不動宮の方々の数多くの作品や経歴を例に、トランジット冥王星や土星で磨かれる太陽不動宮の強さ(息の長さ)について指摘されていました。
トランジット冥王星や土星がネイタル太陽にハードアスペクト(スクエアやオポジション)となる時期に、スターへの足掛かりとなるような作品や長期化されるシリーズとなる作品にご出演されていたようです。
面白いー!
そして、スペースの最後では、火星の品位がよい中から選んだキング・オブ・イケオジ(ぃ)と火星の品位がそうでもないけどステキな頑張りオジ(ぃ)を辰巳さんとそれぞれセレクションし、お聴きいただいている皆さんにもスタンプで投票に参加いただくイベントも。
スタンプ連打してくれた皆さま、ありがとうございます!
オマケ話
ホラ研でも「char読み」という一つの技法(?)wまで確立するくらい、char大好きな辰巳さん。
スペースでは、以前から気になっていた「推しになったキッカケ」をお聞きできました。
「推しが生まれる=出会いの瞬間」って一つの物語が始まるタイミング。
それをお聞きするのは、高揚感を感じてワクワク楽しくて好きなんです。
そして、クリント・イーストウッド御大(双子座・御年92歳)の色気代表作として 「白い肌の異常な夜」、ハーヴェイ・カーテルの「レザボア・ドッグス」「スモーク」などイケオジ(ぃ)を楽しむ映画をオススメさせてもらいました。
辰巳さんにも、アラン・リックマン(魚座)の「いつか晴れた日に」、リチャード・ギア(乙女座)「プリティブライド」、スコット・グレン(水瓶座)「レッド・オクトーバーを追え!」(双子座ショーン・コネリー御大もご出演)など、スペースの間にたくさんの作品をご紹介いただきました(書ききれなくてすみません)。
※なかでも、国村隼さんがで松田優作さんの子分役だったとの「ブラックレイン」、お二人の年齢のバグりが衝撃的。
ネクスト・ジェネレーション
さてさて、こちらで取り上げることのできなかった50代のイケオジ(ぃ)たちが、まだまだいらっしゃいます。
阿部寛、松重豊、堤真一、ダニエル・クレイグ、イーサン・ホーク、ジョニー・デップ、ブラッド・ピット……(敬称略)
もうイケオジ(ぃ)ではなくイケオジですね。
この方たちのチャートについてもお話しできる機会があるかどうかはまだ未定です(ニッチ過ぎてニーズあるのか…)が、イケオジ(ぃ)&イケオジを愛する方たちが少しでも増えると嬉しいです。
スペースにお越しいただいた皆さま、そして最後までこちらのnoteをお読みいただいた皆さま、お声掛けくださった辰巳さん、ありがとうございました!
辰巳さんのサイトはコチラ↓
(鑑定の案内だけでなく、占星術とタロットによる毎日の星読みや季節読み、パワースポットなど読み応えアリ)
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