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エリート塾

みんな!外出している?エリートニートです。
本日はニートの部分ではなくエリートな部分を見せていけたらと思います。といってもFラン大学出身のわたしが教えられることなんてたかが知れているので今回はジェンダー論について書いていきます。
今回このジェンダー論ですがそもそもジェンダー論とは何ですか?という話なのですが最近ですと服とかですね。よくジェンダーレスとか歌舞伎町にジェンダートイレとかありますよね
そういうことです、難しく言えば社会的な性という意味です。普通の性と違うところは普通の性は生物的な性つまりSEX(性)を指します。性の分野を取り扱うのは同じですが生物的か社会的かというところが大きな違いになります。
では今回、このジェンダーについてなのですが、性差別について考えたことはありますか?
女性なら多少考えると思います。セクハラが大体その例になります。職場でセクハラされた電車で痴漢された様々なことで性に対して社会的に精査を受けていると思います。
がしかしこの記事読んでふと思いませんか?女性ならという発言ですらこれ男性にとっては性差別になりますよね?最近ですと男のくせにやそれでも男か?という発言ですらこれ男性目線で言いますと性差ですよね?今では女性のみならず男性ですら性差別を受けるような時代になりました。そもそもジェンダー論はフェミニズムから始まります。フェミニズムとは性的な表現、描写による性的搾取や抑圧を解放しようという運動になります。この性的搾取は昔は女性だけのものでありポルノ写真や性的な絵画をNGを出していく集団で在りました。フェミニズムでそういう活動が起こりフェミニズムは女性の性的搾取のような扱いになっていきましたが昨今男性も性的搾取されるようになりました。この男性の性的搾取をマスキュリズムとも言います。これは女性だけが性的搾取されるわけではないという考えからできた思想であり男性にもフェミニズム同様の思想ができました。それをまとめたものがジェンダー論になります。ジェンダー論を学ぶことで一番いいことは相手の性的文化を学ぶということです。男性なら女性の、女性なら男性の文化を学び理解しあうことで詭弁になってしまうのですが平等な社会に近づくと思います。なのでSDGsの項目にも5.ジェンダー平等をという項目があります。

まとめていきましょう。

まとめ


今回大事なポイントは2つになります。
性別が違う人類の文化を理解すること。ジェンダーを通して平等な社会を作りましょうです。
性別が違うという話ですがこれは男、女だけでなくトランスジェンダー、ゲイ、レズについてもです。この多様性が求められる世界でLGBTのセクシャルマイノリティー含めてのお話になります。このセクシャルマイノリティーを含めてジェンダーレスな社会を作っていけば平等な社会ができるということです。
いかがでしょうか?これをきっかけにふとジェンダーのことを考えてもらえば幸いです。
最後まで読んでもらいありがとうございます。来週はメンタリティーのお話になります。

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