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■5月16日 機械の身体…?

今日は昨日の宣言通り、一日読書dayしていました。
読んでいたのは
■小野不由美『十二国記 白銀の墟 玄の月(1)』(新潮文庫)です。

おそらくここから一気読みをするだろうと、夕飯の材料を買いに行くついでに残りのシリーズを全部購入したのはここだけのお話(笑)いやぁ、楽しみです♪

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このところ、左肩の痛みがひどくロキソニンテープが手放せないでいます。また、左の坐骨神経もちょっとやらかしているようでしたので、原稿の隙間時間にと思い、マッサージ屋さんへ行きました。

リフレクソロジーから肩甲骨剥がし含めてフルセット!なメニューで挑んだところ、肩はラクになり、体のむくみも取れ、坐骨神経は気の所為と思い込める程度に。ありがたいことです。

駄菓子菓子。

だいたい毎回言われるのが「こうなる前に来てください(泣)」なんです。えぇ、もちろん今日も言われましたよ♡

私の場合、足から揉み上げる要領でマッサージしていくと、腰あたりでものっそい時間を喰い、背中の張りが壁となり、肩でだいたいタイムアップ。時間は過ぎているけれど、おそるおそる首を触ってみると、そこにラスボスが鎮座していて、というのが王道パターン。

だから、首を触ったとき、施術する方どなたも「あ…これ…」と落胆されるですよね。しかも、その首を何とかしようとすると、確実に3分の2の時間は持って行かれる過酷さなんです(笑)

そのため、「アタマ痛くないですか?」とよく尋ねられますが、アタマ痛いのはないんです、慣れすぎちゃって。ただ、ひどいときは頭痛通り越して吐き気がしてます(てへ)。

でも、最近通っているお店は、そんな絶望的な硬さを誇る私の身体でも一定以上のレベルで揉み解してくださるので、マジでありがたいです。

以前行ったところでは、私の背中はその方の経験にない硬さを醸していたんでしょうね、「えっと…この背中…鉄板かなんか入ってますか?」と尋ねられました(笑)…入ってねぇよ。

また、あるお店では。「あ…コレ無理なんで、背中の張りだけ取っておきますね♪」と明るく宣言されたこともあります。…諦めたら、そこで試合終了だよを(ダメな意味で)地で行くマッサージ屋さんでした(笑)

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たぶん、ここまで全身の凝りがひどいのは、筋肉の力がそもそも弱いのと、あちこちの関節が硬いのと、運動不足のフルボッコだドンでしょう。特に、股関節は絶望的に硬くて、開脚しても90度な為体(笑)

そうでなくとも加齢によるガタピシが新キャラとして、これから続々登場するでしょうし。できる限りストレッチなどがんばらねばと決意する今日このごろ。

背中に鉄板入ってる機械の身体なら、痛みも感じずに済んだのでしょうけれど、この精妙複雑な生身のカラダだからこそ感じられるもの、得られるもののが多いでしょうし。

愛おしむこと、いたわることに割くエネルギーを徐々に増やしながら。今日も楽しく過ごすことにいたしましょう♪

今日がいい日でありますように。
んじゃ、また。



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