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■5月19日 7500回のスキ♪

今日も一日原稿仕事に追われていました。

私の書いているのは、入試問題の解説です。昨冬行われた入試の問題を自分で解いて、それを解くためにはどういうプロセスを踏めばいいのかをちまちま言語化していくことを生業としています。

今日ふと気がついたのですが。4月以来、ほぼ毎日入試問題を解き続け、解説を書き続けていたら。存外、そのための「アタマの体力」がついたようで。

以前なら、1時間もすれば途切れていた集中力が、2時間くらいなら平気で続くようになったんです。やっぱり、勉強っていうのは訓練だよなぁと自分のカラダで思い知ったのでした。

おかげで、今日も朝ご飯のときしか本を読めませんでした(安定の行儀の悪さ 笑)

読んでいたのは、昨日と同じく
■青木奈緒『オーライ ウトーリ ひなた猫』(春陽堂出版)です。
平易なことばで綴られる日常がとてもとても愛おしい。すっごくおすすめです。

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昨日、iPhoneでnoteアプリを開けたら、こちらのボードがポップアップしました♪

7500回のスキをいただいたそうです。
いつもありがとうございます!
一つずつの「スキ」がどれほど励みになっているか! とてもとても嬉しいです。ほんとにありがとうございます。

昨日の記事にも書きましたが、最近は他の方のnoteを読むことも出来ずにいました。有料noteをやる人が必然的に通る道なのか、わかりませんが(笑)、瘴気にやられて這這の体みたいな。マジで目に見えない何かに気持ちが蝕まれていました。

もちろん、その「何か」は自分自身の先入観や劣等感がもろもろと増幅したものだとは思います。だから、気の持ちようで何とか乗り越えられると理屈では理解していました。でも、有料noteって成果がはっきり目に見える分だけ、その侵食っぷりは苛烈でした。

で、それの始まったのが4月の半ば頃。そこからずっと、うじうじと落ち込み、いろいろ書けなくなっていたのです。

駄菓子菓子。

それから1か月ほど経ったこのごろ、ようやく霧が晴れたというか。ごりごりに削られ、カタチが変化した部分も「自分のカタチ」だと受け入れられたというか。徐々にラクになっていったんです。

その動きの後押しをしてくれたのは、確実にみなさまのくださる「スキ」でした。

こんなにたくさん、読んでくださる人がいて、「スキ」を押すという手間をかけてくださる方がいる。それがどれほど、崩れ落ちそうになる気持ちを陰に日向に支えてくれたことか。

だから、本当に。心から。
ありがとうございます。

とりあえず、第一弾の荒波?は乗り越えた…と思います。昨晩も、少し相談に乗っていただき、これからどうしていくか、ほんのりですが先行きが見えてきたのです。

正直、これからどうなっていくのか分かりません。

私の場合、激烈な戦場に無課金な装備で単身迷い込んだうっかりモノ、のような按配です。今はとりあえず、そこから身を隠し、何にも見ないフリ聞こえないフリして、ぶるぶる震えてるだけですが。

そこからそのまま撤退するのか、こつこつレベル上げして装備やスキルを強化するのか。はたまたクラスチェンジするのか。

…うん、ゲームやらないから、比喩が適当かどうかすら分からない(笑)

でも、とりあえず、逃げません。書くのは楽しいですし。noteの収益化を目指す気持ちは全然衰えていませんし。うん。逃げません。

そう思えているのも、みなさまのおかげです。ほんとに感謝の念しかありません。

・ ・ ・

この日記ともエッセイともつかない記事を書き始めて2週間経ちました。毎日よく書いてるなと(笑)ちょっと自分を褒めてあげたい気分です。お気づきかわかりませんが、とうとうマガジン化しました。

これがどこまで続くのか。もしかしたら、明日にも連続記録は途切れるかもですが(なんてたって、今日は飲みに行く 笑)。訥々と書いていけたらと思っています。

さて、今日もここまで読んでくださり、ありがとうございます。みなさまの今日がいい日でありますように。んじゃ、また。


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