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【音嫌悪症・ミソフォニア】リーフレットを少しづつ配布しております。

日本ミソフォニア協会様が発行しているリーフレットの配布を少しづつ昨年の秋頃からやっているのですがその事について目標があるので書いてみようと思いました。
 

まず、このミソフォニアの名称を知ったのはねとらぼ様が発信していたウェブ特集でこのような事がTwitterで投稿された漫画と共に記載していたのがきっかけで、こんなものがあるのかと思いながら読み進めていくうちに以前に投稿したつぶやきで

時計の針の音
時計がうるさいのか自分がうるさく聞こえるのか分からなくなる|えりりさん #note https://note.com/eririsan/n/nabf6864a0191

eririsan note

2018年の投稿で時計の秒針の音が過剰に気になりだしたことがきっかけで投稿したものですが、聴覚過敏が生まれつきあるというのと少し違ったりストレス等でテレビの音が大きく感じる事はあったのですが、聴覚過敏というのと少し違うけど特定の音が気になってしまうのはどうしてなのだろう?
改めて考え直した時に浮かんだのが「ミソフォニア」というワードでした。
治療法も確立されていないので明確な投薬も見込めないし対処療法的には耳栓やノイズキャンセリングイヤホンや通常のイヤホンを装着して苦手な音を防ぐと言ったことしか思いつかないけど、「神経質」だとか言って自分を過度に責めること無くこういった症例があるんだから出来ることを自分なりにやろうと思えたのでそこは良かったと思っている。

それにプラスして自分にとって起きている不定愁訴の一つを説明するためにリーフレットが役に立ちそうだなと思ってPDFファイルをコンビニでプリントしようと考えていたところでどのような設定が望ましいのかミソフォニア協会のLINE相談を利用して尋ねて見たりしたところ冊子印刷では上手くいかないということが判明し、オープンチャットで印刷を試しみたりしている事を管理人の方に伝えたところ、沢山あるので送りますとの事で多くの部数を頂き配布もお願いしますとの事で、配布を少しづつ始めているところですが知名度の向上も、もちろんあるけど名前だけ拡散させるならネットをメインに用いるだけでも可能だけど、なるべく信頼のおける有資格者の専門家(福祉系・教育系・臨床心理士・公認心理師等)や、市営の公共施設(図書館や市営プール等を設置しているような所)等に置いてもらう事や有資格者と接点がある事やイライラが気分の不調として経験がある人等を目安に個別配布を始めていて少しづつ知ってもらえているので今後も少しづつ配布していこうと思っております。



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