見出し画像

健康診断の結果は成績表みたいで緊張する

先日受診した健康診断の結果が郵送されてきた。

結果を開くときはいつも緊張する。どこか悪いところはないか、体重は増えすぎていないか…など心配することは多い。それに、この1年でどのくらい健康的な食事をしてきたか、どのくらい運動をしたかなど生活習慣の集大成が表れるのも緊張する理由だ。

毎日30分以上運動して、野菜もたっぷりバランスの取れた食事を毎日していたら、こんなに緊張しないだろう。(そんな生活してる人いる?って思ってしまうけど、いるよね)そこまで健康的な生活ができていないという心当たりがあるから、不安になるのだ。

結局、血圧が少し低いくらいで全体的に問題なし。ほっとした。体重は増えていたけれど、去年より数値が改善した項目もあった。きっと会社まで片道20分程度歩いていることが関係している気がする。ランニングしたり、ジムに行ったり、そういう運動らしい運動でなくても意味はあるんだな。

そういえば、3年くらい前にも同じようなことがあった。その頃会社は4階にあったのでエレベーターを使わず階段で上り下りしていたら、ちょっと健康になったのだ。「運動してね」って言われると、うーーーんと思ってしまうが少し歩くくらいなら続けられそう。

今日の小さな1歩が明日につながっている。つながっていないだろうと思っても、つながっている。すぐに結果に出ないことは途中で辞めてしまいがちだけど、諦めずに。