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私の教育方針その1、ペットを飼うという事


こんにちは。エリオラ🐶です。

私が子供たちにしてあげたい教育の中に「ペットを飼う」ということがあります。
将来、英語だけペラペラになればいいっていうわけにはいかないのでね...。しっかり心も育てないといけないと思うんです!


大学時代に幼児心理学の時間で、動物を飼うことはとてもいい経験なると勉強しました。
生命の誕生から終わりまでを実際に見て共に経験することは豊かな心を育てる教育だという内容だったのを覚えています。
ただ賃貸暮らしの日本在住時代はペットを飼うことが難しかったので、教育移住したらペットを飼いたいと強く思っていました。


我が家には3匹犬がいました。
今日その1匹が天国へと旅立ち、過去形の「ました」になりました。

それは突然やってきました。
私もMT✈️も心の準備ができないまま、お別れの時間がきました。
痙攣をして苦しんでる姿がとても辛く、先生に楽な終わりにしてもらうよう頼んだ最後でした。
お願いする時は勇気がいりました。
その後は2人で号泣しました。

普段は反抗期マックスのMT✈️が私の肩を抱いてくれてずっとなぐさめてくれました。
そして「楽にしていいことしてあげたから大丈夫」と何度も言ってくれ、判断が間違っていたかもしれないと思う私の心を慰さめてくれました。
MT✈️にとっても辛い時に、15歳の息子の心の成長と逞しさを感じました。

2人だけだから気丈に振る舞ってたのか、昨晩は7🌈にメールをしていたようです。
全く関係のない事を話題にしてたようですが、小さなお母さん的な存在の7🌈には甘えたかったのかな?と思いました。
7🌈も上手に対応してくれたおかげで今朝は通常の朝を迎えました。
兄弟っていいな、ペットのいる家族もいいなと思いました。

生まれから最後まできちんと寄り添い、見守り、家族として命の尊さを知ることは、将来役立つ経験だと母は信じています。

最後に今日の見出しの写真、久しぶりに虹を見ました!亡くなったうちのワンちゃんの天国に行く道の虹だと思いました。

今日も読んでいただきありがとうございました。
Talk to you soon!
eriora🐶

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