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早期子どもの英語教育を始めたきっかけ〜その1

こんにちはエリオラです。
今日は英語教育を始めたきっかけについてお話ししたいと思います。

上の子がまだお腹の中にいる時に、インターナショナルスクールで働く機会があり、県の英語教育で有名な方が隣の席でした。

毎日、その方が新しく来日した新米ネイティブ先生にカリキュラム(2-5歳対象)を指導していました。
隣の席に座っていたので、歌からフォニックスや絵本朗読、全てネイティブイングリッシュでダダ漏れ(笑)でした。
不慣れな若いネイティブの先生がフォニックスの歌や朗読にダメ出しをくらっているので、毎日一日中そのループを刷り込まれるという英語まみれの日々でした。

カリキュラムの基本ポイントは要約すると
* フォニックス
* 読み聞かせでインプット
* 質問をしてアウトプット

をさせるというものでした。

*フォニックスは発音の事でマスターすれば例えばLとRの発音の聞き間違えもせず、聞いただけでスペルを綴れる魔法の技なのです。



そのため、
* 英語だけは早くからさせたもん勝ちぽい
* フォニックスと読み聞かせで「楽に」英語習得させられるぽい
*必ずアウトプットさせると上達早いぽい


という自己理解に至りました。なぜ「ぽい」と書いたかというと
その時点ではまだ子供に実践していないので、半信半疑だし漏れてきた話(と言っても隣だから全部聞こえる。)をつないだからです笑。
特に2行目の「楽」という言葉がオーマイガー、耳がダンボになった訳です。
自分にも「楽」なほどテンション爆上がりな言葉ないじゃないですか??親のエゴで始めたとしても苦痛なく英語が習得できれば、将来子どもにとても感謝される日が絶対来るだろうと思いました。

こんな魅力ある情報をタダでゲットした私は私の子どもに英語教育を与えることにしたのでした。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
Talk to you soon!
eriora🐶

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