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引き寄せあう出会い


必要な人に出逢う不思議

普通に暮らしていて、頑張って探そうとしても見つけられない人に、なぜか急に出逢えることがある。それってなんなんだろうか。今日、突然、そういうことが起きた。相手も、私って、引き寄せることがよくあるのよ。とおっしゃっていた。私にとって、必要な場所を提供してくれ、必要な経験を提供してくれそうな人であるばかりではなく、相手にとっても、そんな都合のいい人いないかなぁと思うような存在が、急に現れたくらいの驚きだった様子だった。ほんの、道を挟んで向こう側に、ずっといたのに。出逢わなかったってあるの?あるんだ、なぁ。

言霊

有言実行という言葉もあるけども、言葉に出したことは実現しがちだというのもある。それが言霊、言葉にはチカラがある。実現させたいこと、目指したいことは、積極的に口に出す。逆に人の悪口や、そうなってほしくないと思うことは、口には出さない。心で感じることや、頭で考えてしまうことはあったとしても。ひとりごとであっても言葉として発しない。それは大事。

大事だとわかっていても、日常はめんどくさいことであふれている。実現させたいこと、目指したいことのことを考える時間さえどこかに行ったりする。でもなぁ、確かに。このところ、こうしたいということを目の前に書き出したり、言葉に出したりしてるんだ。もうやらなきゃいつやるの、と追い込まれてきたというのもあって。それかなぁ。言霊って本当だ。本当に言葉には魂が宿る。

もちつもたれつ、がいい

必要としているのがお互い様だというのは気持ちがいいものだ。もちつもたれつだから。一方的にやらせてもらうばっかりじゃないのがはじめっから分かっている。どっちから仕掛けたって、お互いにとっていいようにしかならない、じゃないか。

場を活かす

自分のやりたいことをやるために必要だから、とあれこれ仕掛けることばかりになりがちなんだ。労力の片思い。あげるばっかりで返事が返ってこないような。そういうことって起こりがち。相手のニーズを聞いてないわけじゃない。でもニーズを投げられなくしている何かがあるのかもしれない。心理的安全性みたいなものでもあると思うけど、それよりも、「場の活かし方」がわかってないからじゃないかと思う。この機会を、この出会いを、この場を使って、やりたいことがない、思いつかないだけなのかもしれない。「場の活かし方」がわかると面白いんだ、次々アイディアが浮かんでくる。

捨てる神あれば拾う神あり

後ろ髪惹かれながらも手放すことを決めた、その経験が。
断れなくて、受け取った役割が。
いつもは手伝えないのに、たまたま時間があったってのが。
つながることがあるんだ。
ここは捨て時だと思った、その感覚を信じて。これは行かなくちゃと思った、その感覚を信じて。ちっさなカミサマを捨てたり拾ったり。なんて面白いんだろう。



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