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懐古厨なのでハマった昔のカメラアプリ紹介する

最近アフィリエイトなるもののお誘いを横目でチラ見したえりんです。こんにちは、こんばんは。あれ、否定するわけじゃないんですが、わたしとは合わないなあ、とおもいました。だって、ネットで何かの情報検索するときに、わたしはアフィリエイトっぽいサイトぜんぶ飛ばしますもん。なるべく個人が自分の体験から本当におすすめしたいものだけが書かれているサイトしか信用していないです。それなのに自分がそちら側になるのはかなり抵抗があります。売れるものっていうのは、常にわかりやすくて、シンプル、即効型、短期間、対処療法であって、根本的になにかを変えていくわけではない、というのがわたしの持論なので、そんな商品やさらなるアフィリエイトの勧誘をアフィリエイトのブログでやる、とかは「バカをわかりやすいもので煽動する、すげ〜大衆、社会、ってかんじだな」と神みたいな感想を持ちました。...いやそういやわたし神だったわ、忘れてた。

申し遅れました、神です。神からすると、この世は面白いです。みんなが穴に向かって楽しそう〜!って走ってって、落ちたら穴に落ちたことを嘆いたり怪我したことを悔やんだりしています。ジェットコースターに自分から乗っているのに、ジェットコースターに怒っています。そもそもジェットコースターを作ったのは人間だし、乗ろうと思ったのはあなたです。面白いなあと思うと同時に、何もない世界も退屈で、それはそれで死ぬほどつまらないと思うので、たまにはジェットコースター乗りたいなあと思います。わたしも怒りたいし嘆きたいです。たまにはヒャ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!って言いたいです。そんなもんです。へへへ。

そういえばジェットコースターと聞いて、わたしが思い浮かべるはUSJのハリウッドドリームザライドなんですが、あれが期間限定でバックドロップのときに乗車しまして、大阪lover、がトラウマになったことがあります。その後向こう一年間ほどその曲が聞けなくなった、というのは、わたしが、大阪lover、を聞く機会が一年に一度もないということから嘘としてバレバレでしょう。え?そんなん知らんて?ははは、よくもこんなに意味のわからない話がペラペラできるなあと思いますますわ。
そういえば小さい頃、メリーゴーラウンドに乗ると、降りた世界は別世界だと思っていました。これも嘘だと思われそうなので、先に言っておきます、嘘ではありません(だれも気にしていない)。あれは、同じ空間を上下しながらただぐるぐる回るだけの機械ですが、あの規則的な運動を続けると異世界に飛ぶのです。そう、あのエレベーターで何回か上下に移動すると異世界に飛ぶ都市伝説のように!でも、考えて見てください。おかしくないですか?わたしはだれからもメリーゴーラウンドに乗ると異世界に飛ぶと教えられたわけではないのに、なぜそう思ったのか?(知らねえよ、今初めて聞いたわ、どうやって考えろってんだ)たしかに大人になった今は、そういった曲や小説があるので理解できます。けれど子どもの頃からなんとなくそう思っていませんでしたか?わたしたちは共通の夢でも見ているのかもしれません。
そういえば幼稚園の頃、不思議な夢を見ました。この夢に関しては、せかいで一番わたしがこの夢を鮮明に覚えているのでいいからちょっと語らせてください。自分はおそらく夢の中で、家族といつも通り畳の部屋に布団で寝ていて、その日もトイレに起きました。時刻は2時半くらいでした。その部屋を出るためにふすまの扉をガラっと開けると、そこからは玄関が見えました。なぜか気になり目を凝らしてみるとドアの鍵が開いていることに気づきました。ああ、閉めなきゃ。ドロボウが入ってきちゃたいへんだ。わたしはトイレを済まし、閉めに行こうと廊下を歩きました。半分寝ぼけ眼のままです。玄関用のサンダルに足をいれ、鍵に手を伸ばしました。すると、そのドアに触れるか触れないかの瞬間、扉がブワッと強引に外側に開けられ、身長2.7mほどの怪物の顔をした大魔物が現れたのです!!!!!ドゥォォォォオオオン!!!いかにもといった様子で両手を天高く上げこちらを威嚇してきました。グワアアアアア。シャアアアアア。これには小さいわたしはビビりました。死ぬほどビビりました。先程トイレいったことなど忘れておしっこちびるかと思いました、っていうのは大人のわたしが現在物理的に出るのかどうか真剣に考えて文章を打っていますがとりあえずそれくらいビビりました。そのモンスターはというと、そのまま、顔を見られて覚えられてしまったからわたしを消さなくてはいけないと思ったのでしょう、ドアをぶち壊してわたしの家に土足(いやこの場合それほど大事ではない)で入ってきて、しばらく追いかけ回したのち、そのまま勢いよくわたしの顔を剥ぎ取ったのです...!(いや、恐怖。これ幼稚園年少か年中の頃の記憶) しんだ、と思いました。その日はなんとか寝床まで走り、寝たのだと記憶しています。次の日いつものように起きてから一ヶ月ほど毎日、幼稚園で自分の顔を見ていました。なんであるんだろう?きっと鏡の中の世界のわたしだけ顔があって実際はないんだろうな、でもこれ親に言ったらあいつに消される。そう思いながら生きていました。そして、その日の感覚のまま、わたしは今こうして初めてこの記憶を全世界に発信しています。もし同じ夢を見た人がいたり、そんなことインターネットで言ったらおまえ消されるぞ!!!!と何かご存知の方がいたら早急に教えてください。消えたくないです。なければこのまま普通に生きるので、最初にしたメリーゴーラウンドらへんの話はわすれてください。わたしも覚えてないです。あれはこの世界の話ではないので、覚えてないのでs...ってあれ?わたしたち同じ記憶持ってるね...?いつのまにか一緒にワープしてきちゃったのかも.......。

どうも〜