さるのこしかけ「飲尿をしている私」に魅せられて
さくらももこさんのエッセイ「さるのこしかけ」の中に「飲尿をしている私」の話しがある。
要約すると、飲尿が「とにかく何にでも効く」ということで腹を据え、一度は挫折した飲尿療法をイザ決行に至るという話しである。
この手の話しが好きな私は繰り返し読むどころか、「飲尿」に興味が湧いてしまい、ネットで調べまくる始末となった。
まさか今だに推奨されている療法であるとは驚いた。
ある医師のコラムによると、尿には4000種類以上もの物質が含まれているにも関わらず無菌であるらしい。