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小3息子の発言からの気づき(家族の時間どうつくる?)

今日は、小学3年生の息子の一言から感じた大切なことについてお話しします。先日、家族旅行から戻ってきた後の出来事ですが、息子が何気なく言った言葉が私にとても響きました。

3児の母で大黒柱。1年で6カ国を家族で旅行しながらも自動化に役立つオンライン講座を提供しているファネルデザイナー下坂栄里子です。

息子の一言

旅行から帰る車の中で、8歳の息子がこう言いました。

「前は家族バラバラだったけど、今は一緒にいられていいよね。」

この言葉を聞いて、私は思わず涙がこぼれそうになりました。以前の私たちは、確かに忙しい毎日に追われて、家族一緒の時間が少なかったんです。しかし、最近では仕事のスタイルを変えたおかげで、家族と過ごす時間が増えました。

家族の時間の大切さ

日本と海外の違い

私は以前から、日本の家庭には家族の時間が少ないと感じていました。特にニュージーランドでの生活経験から、家族の時間の重要性を強く実感しています。ニュージーランドでは、父親が5時には帰宅し、家族と一緒に過ごすことが当たり前の文化があります。

日本の働き方の問題

一方で、日本ではまだまだ長時間労働が普通とされる企業も多く、家族の時間が犠牲になっている現状があります。私自身も以前はブラック企業で働いていたため、その過酷な労働環境に疑問を抱くことなく過ごしていました。しかし、専業主婦になって初めて、家族の時間がどれほど貴重かを痛感しました。

自由な働き方の提案

セールスファネルの導入

私は現在、セールスファネルという自動化の仕組みを導入しており、これが家族の時間を増やす一つの手段となっています。セールスファネルを活用することで、手間をかけずに売上を上げることができ、仕事とプライベートのバランスを保つことができます。

働き方の多様化

もちろん、すべての人が同じように働く必要はありません。ボランティアが好きな人、長時間働いてもやりがいを感じる人、それぞれのスタイルがあります。しかし、自分の働き方を見直し、家族との時間を大切にする選択肢があることを知ってほしいと思います。

私の経験から

ブラック企業の経験

私は過去にブラック企業で働いていた経験があります。その時は、長時間労働が当たり前で、上司の言うことが絶対でした。意見を述べても否定され、いつしか自分の意見が間違っているのかもしれないと思うようになっていました。

専業主婦から一家の大黒柱へ

専業主婦になって初めて、家族の時間の大切さを実感し、再び働き始めました。現在は、自動化の仕組みを取り入れた働き方を実践し、家族と過ごす時間を増やしています。息子の言葉から、家族との時間が増えたことが彼にとっても嬉しいことだと知り、本当に良かったと思いました。

家族の時間を増やすためのステップ

1. 働き方の見直し

まずは、自分の働き方を見直してみましょう。長時間労働が続いている場合、それが本当に必要なのかを考え、自動化の仕組みを取り入れる方法を検討してみてください。

2. セールスファネルの導入

セールスファネルを導入することで、手間をかけずに売上を上げることができます。これにより、仕事とプライベートのバランスを保つことができ、家族との時間を増やすことができます。

3. 家族との時間を優先する

家族との時間を優先する意識を持ちましょう。忙しい日常の中でも、意識的に家族と過ごす時間を確保することが大切です。子供とのコミュニケーションを大切にし、一緒に過ごす時間を楽しむことで、家族の絆を深めることができます。

4. サポートを活用する

家事や育児のサポートを積極的に活用しましょう。例えば、家事代行サービスやベビーシッターを利用することで、自分の時間を確保し、家族との時間を増やすことができます。

5. 自分の時間を大切にする

家族との時間を増やす一方で、自分自身の時間も大切にしましょう。趣味やリフレッシュの時間を確保することで、ストレスを軽減し、より良い家族の時間を過ごすことができます。

終わりに

今回の息子の一言から、家族の時間の大切さを改めて感じました。私たちは、自分の働き方を見直し、家族との時間を増やすことができます。セールスファネルなどの自動化の仕組みを取り入れることで、仕事とプライベートのバランスを保ち、家族との大切な時間を過ごすことができるのです。

皆さんも、ぜひ自分の働き方を見直し、家族との時間を大切にしてください。

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編集後記

柵の奥に見えるのは、、、?牛さん。

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