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日常あるものへの感謝忘れ

昨日のガスのボイラーのこと。

今日もきちんとお湯が出てくれて、本当にありがたい。

ボイラーにありがとうと言いながら、お湯を出して、お皿洗いをしている姿を母が見たら、また私が何か変な団体に入団したと疑うだろうな。


今まで、ずっとお湯が出るのが当たり前だったから、出なくなって、お湯が出ていたありがたさを忘れていたことに気づいた。

私たちにとって、あって当たり前と思っている水、空気、食べ物などがあるけれど、これらはあって当たり前なのだから、感謝することを忘れてると深く反省した。

感謝して生きるということは、自分が本当に感謝していることや価値のあることに時間や注意を向けることです。

ということは、自分が現在にいることが出来る。

現在にいることで、幸せになる。

この記事で述べたけれど、デビッド・スタインドル=ラストさんと言う人が、「幸せになりたいなら、感謝をしよう」ということをTEDトーク(ネットで配信されているプレゼンの無料動画)で話していた。


感謝の気持ちがあれば、すべてが悪いことばかりではないと思えるようになります。感謝の気持ちを持つことで、日々の経験の中にある優しさに心を開くことができます。感謝すべきことはたくさんあります。朝の静かな時間、すれ違う隣人の笑顔、健康であること、愛する人に抱きしめられること、自分のことを愛してくれる人がいること、自分を恋しがってくれる人がいること、蛇口からお湯が出ること、家の中に調理したばかりの料理の香りがすること....

私たちって大切なものに囲まれているのに、それに気づかないことがよくある。

反省して、感謝だ!!



実は今日は中心街に行かなければならず、マスクもしてない人たちで混雑していた。

まるでコロナ前。

いや、前よりたくさんいたような感じがした。

クリスマス前の買い物ということだ。

これではまたまた何かが来るかもしれないなと思いながら、早足で歩いていた。

みんな学んでないんだよなぁ・・・困ったもんだ。

他のヨーロッパがどうなってるか知ってるのかなぁ・・・

そして、私はマスクしてたけれど、意味なしってことだ。くわばらくわばら・・・

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あちこちに現れるラ・メニーナがグランビア(GRAN VIA)にもいた。

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プライマークの入り口は有名人か誰かが来てるのかと思ったくらい人だらけ。アイルランドに行った時にはよく行ったけれど、いつも人が多いから、あまり入りたくない。

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Leftiesは ZARAや UTERQUEと同じ系列のチェーン店

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TOUSがグランビアにあるなんて、知らなかったぁ~!!ガイドさんじゃないけれど、ガイド失格!

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メトロ・カジャオ(CALLAO)のSchweppes(シュウェップス)の宣伝付のビル

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あれ?私はマスクしてない人をたくさん見たけれど、写真にはマスクしている人しか写ってないなぁ・・・


デパートのエル・コルテイングレスはクリスマスを飾ってた。通りのイルミネーションはもう始まっていたと思ったけど、まだだった。

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このレストランには一度入ったことがある。シェフは日本人ではないけど、一応日本食のレストラン。あ、書いてあるか。ラーメンとか寿司って・・まあまあおいしかった。量もたくさんだったし。

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ということで、帰ってきたら、うがいをして、シャワーですべてきれいに洗い流した。

私は大丈夫!

そうでないと困る!

note書けなくなるじゃん!

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