歌舞伎・文楽の解説、という仕事。(3)
行き当たりばったりで書いているので、なんだかイヤホンガイドの広報みたいな内容になってきてますが、今日も引き続き、私の視点から歌舞伎や文楽の解説をする、という仕事をお話しします。
昨日の記事はこちらから↓
濃すぎる個性のベテラン大御所たちを筆頭に、いきさつ様々なおよそ30名の解説者たち。歌舞伎と文楽の公演はお正月などの多い時期で、合わせて6会場ほどでしょうか。演目数は20以上になるのかな。演目の担当は、イヤホンガイド社内で、解説者のキャリアや得意分野、キャラクターなどなど勘案