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メールのターンを減らして商談確度を上げる方法

商談のアポをとりたくても、メールでのやりとりの回数が増えると、商談確度はおろか商談の意欲をお客様は失ってしまうかもしれません。ターンを減らして商談確度を上げる方法の一つをご紹介します

候補日を具体的に提示

従来の「いつがご都合がよいですか?」ではなく、今週か来週までの3つの候補日を具体的に提示することで、相手が選びやすく、商談確定までのターンを減らすことができます。

アジェンダを明示

お客様の貴重な時間を無駄にしないためにどのような提案をするのか、また聞いて頂く時間を提示しましょう。これは時間を想定した提案書のプレゼン練習にもなります。

オンライン商談を積極的に提案

訪問やお電話は、お客様の手や場所を妨げます。オンライン商談を積極的に提案し、移動時間の削減と効率化を図りましょう。

スケジュール管理ツールを活用

メールでの返信も滞る場合があります。スケジュール管理ツールを活用すれば、お客様は日時を選択するだけですむようになります。

アポ確定後、提案後のフォローを徹底

商談の前日や当日の朝にリマインドメール**を送ります。本日よろしくお願いいたします、などの簡単なもので構いません。
また商談が終わったら、必ずお礼をお送りします。このことはその後のよりよいご提案を受け入れてくださる下地にもなります。

まとめ

商談アポ獲得までの時間を短縮することは、商談確度の向上につながります。是非これらの方法を積極的に試してみてください。

イラスト生成:Canva


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