結局すべてはありがたい

双子年子の育児をして４年目。

そろそろ落ち着くのかなと思いつつ
どんどんと覚醒していく
彼女たちの姿、、！！！

子供らしく素晴らしいんだと
思ってはいてても、
手に負えずに困り果てているのも事実です（笑）

でもね、
私一人では手に負えないから

周りを頼るようになったし
個性を勉強するようになったし
湧き上がる感情を統合する術も身につけた。

本当にお母さんが
頑張るところは
『助けてほしい』と本音を
さらけ出すところだということにも
氣付くことができた。

これが
とっても大人しくて
なーんにも手のかからない子だったとしたら

私は何の疑問もなく
ただただ流れるように
日常を過ごしていただろうし、

世間の当たり前も
当たり前に受けいれていたはず。

『なんで？！』
そう疑問を持つことが
私の役割であるということを
氣付かせてくれた子供たちには

結局、感謝しかない。

そう、
どんな嫌なことや悲しいことも
捉え方ひとつ。

起こる物事は
学びであり、氣付きだと分かると
結局すべてはありがたい。