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ご近所付き合いを始めたら、欲しいものが手に入った話

わたし近所付き合いって大の苦手だったんです。

熊本に住んでたときも、会えば挨拶する程度で。

雑談もしたことがない。笑


そして4月に兵庫の実家に戻ってきて、
最初は近所付き合いしたくないから
隠れるように生きてたんです。笑


居留守したときもありましたね。笑



それなのに9月からカフェを始めてから
近所の人と話すようになって。


自分の作った糀調味料とか、
和歌山で買ったみかんとか、
姉の作ったパンとかをあげるようになったんです。


「喜んでくれたらいいなあー」って気持ちと
「家にたくさんあるからおすそ分け」
くらいの気持ちで。


そしたら、お返しに無農薬のレモンや
かぼす、さつまいもなどをもらうようになりました。


無農薬の食材って、わたしが一番欲しいもので
一番嬉しいものなんですよね!!!


無農薬のレモンとかカボスって
欲しいけど高いから
なかなか手が出ないんです。


それが予想外のルートから
ひょいっと軽々手に入りました。


ご近所さんにそんなものが好きだとは
一度も話したことはないんですけどね。


不思議なもんだなあーとしみじみ。



「欲しい欲しい」と意識をむけているときは
「今ない」ということにフォーカスして
手元には来ないけれど、

それを手放して、見返りも期待せずに
他人に与えることで、
ふわっと欲しいものが手に入るものですね。


今目の前にいる人を喜ばせてください。

明日会うその人を喜ばせてください。

大きなことをする必要はありません。

今のあなたで、今のあなたが出来ることを。


この世界は循環していますから、
与えたら必ずまた流れてきます。

与えたらいつ受け取るか、
「いつ」は気にせず、良いものを世界に与え続けていきましょう。


それがあなたもこの世界も幸せになる法則です。

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