【海外生活】ハーフターム（芋ほり休暇）、ハロウィン、長女の誕生日
子供たちは10月中旬から二週間のハーフタームのお休みがありました。
一週目は学校主催のホリデーキャンプに参加したので、車での送迎に明け暮れ、二週目は小児科や歯科のアポを淡々とこなしあっという間に二週間が過ぎました。夫が一年で一番忙しい時期ということで、完璧なワンオペで最後にはへとへとに。疲れて横になりたいと思うことも多く、子供たちにはNetflixにDisneyチャンネルとここぞとばかりにスクリーンタイムを与えました。
そして、10月31日はハロウィン。
学校のベイクセール（親がケーキなどを焼いて学校に持っていき、子供たちが休み時間に1－2フランで買う行事）のためにクッキーを用意しました。は娘たちには「なんでハロウィンにイルカなの？」と言われたお化けクッキーとグミ、スマーティーのミニ、マシュマロを小さな袋に入れたのですが、すぐ売れたようで良かったです。
放課後は長女、次女それぞれお友達ハロウィンパーティーにお呼ばれし、夜のTrick or Treatから私たち夫婦も参加して、家々を回りました。それにしても、お呼ばれしたおうちのデコレーションが凝っていて驚きました。どんなに頑張っても、私にはあそこまでできないと脱帽でした。何より、子供たちがとても楽しかったようでホストしてくれた方々に感謝です。夜暗い中をお友達と歩くということが普段ないので、興奮したままで寝るのも大分遅くなりました。
次の日、11月1日は長女の誕生日でした。
もう小麦粉やバターは見たくないというのが本音でしたが、コロナ後やっとクラスに誕生日のケーキなどを持ち込んで良くなったので、もうひと頑張りと自分に言い聞かせて頑張りました。
こちらは、誕生日の子がクラスでみんなとシェアしたいものを持って行って、みんなにお祝いしてもらいます。そして、休みの日などに個別に招待をして誕生日パーティーをすることが多いです。長女については、昨年大人数を読んで誕生日会をしたので、今年は少人数でプレイデート型で招待していこうかと思っているところです。
今年の10月は比較的暖かい日が多かったスイス。11月に入り、朝晩は10度以下になってきので体調など崩さないように、行事が満載のクリスマスシーズンに向かっていきたいと思います。