エリックゼミの2020年キックオフ会を開催

先日6月28日、田町のイタリアンレストラン”KNOCK”でオープニングイベントが開催されました。エリックゼミは、各界で活躍されているアドバイザーと青山学院大学のエリックゼミ生を中心とした共感とクリエイティブのコミュニティーです。

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このゼミでは、社会経験の豊富なアドバイザーが学生に何かを教えるのではなく、これからの未来を担うZ世代の学生が主体となって様々なプロジェクトを通してアドバイザーと共感しながら新しい未来にチャレンジしていきます。

すでに、最先端の技術であるVRとエンターテイメント、最先端の楽器を使った新しい世界の創出、からヘアスタイリストの未来のビジネスを考えるビューティーの革命まで5つのプロジェクトの議論が活発に行われています。プロジェクトは、すべてリアルのビジネスを扱っています。

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これまでコロナの影響からオンライン会議中心に活動してきたのですが自粛緩和の流れを受けて、適切な感染予防策を会場である”KNOCK”と綿密に対策を講じた上で実施することにしました。”KNOCK”のご協力には心から感謝いたしております。

実は、新学期から全面オンライン授業となりキャンパス閉鎖という状況下で、学生同士も顔合わせができていなかったので、オンラインではカバー出来ない共感を促すという意味で素晴らしい機会になったと思います。

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今回はアドバイザーから、Psychic VRの渡邊さん、元ハンドボール日本代表主将で東京ヴェルディハンドボールチームGMの東さん、カンザス大学伝説の投手で投資会社社長の早川さん、Newspicksアカデミアからも経験豊富な社会人の方々に参加していただき、学生と一緒に、対等な目線での会話や議論をお互いに楽しむことによって、たくさんの発見が全員にあったと思います。

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エリックゼミは、共感の場です。学びは、相手への敬意から始まります。ゼミでは、社会経験のあるなしで上下関係は存在しません。メンバー全員がお互いに敬意をもって課題にむきあっていきます。今回のエリックゼミの2020年キックオフ会で、それを体感出来たのではないでしょうか。

Peace out,

Eric

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