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「本気の女」と「遊びの女」の違い

彼が欲しい、ボーイフレンドと呼べる人が欲しい。

何でも話せて相談に乗ってくれる優しい人。

恋人ができれば毎日に張り合いが出て、人生がもっと楽しくなるはず。

彼が欲しい理由は人それぞれですが、恋人がいれば行動範囲も広がり、新たな発見や刺激が増えることは確かです。

また、いつも自分を理解してくれる人だと考えると心のより所にもなりますよね。

しかし!!

私たちは本当に付き合っているのか?

デートを重ね一見恋人のようだけれど、彼がどれほど本気なのかは分からない…

私は彼にとって「本気の女」?それとも「遊びの女」?
まさか「暇つぶしの女」ってことはないよね?

彼と出会う前は「彼が欲しい、彼が欲しい」と神頼みし、ようやくそれらしき人に出会え望みがかなったら、今度は彼の気持ちが分からない心苦しさに襲われることがあるものです。

恋の悩みは奥深いものですよね。

人の心は「その人に聞かないと分からない」ものですが、聞くことで嫌われるのではないか、うざいと思われないかと躊躇してしまうこともあるでしょう。


アメリカはお付き合い(正式な恋人関係)が始まる前に「デート」と呼ばれる期間があります。

一見、恋人同士のような深い関係であっても恋人宣言をしていなければ、ただのデート関係で彼氏、彼女ではありません。

また、複数人と同時にデートすることは浮気や裏切りではなく、まだ本命を決めていないわけですから問題ありません。

たとえば、自分とすでに数カ月もデートを重ね肉体関係だってあるのに、Bちゃん、Cちゃんと同時にデートしている男性に「他の人とのデートは止めて」とは言えません。

この男性はあなたを「遊びの女」にしていたのではなく、これがアメリカ式デートで正式交際に進む一般的な流れになります。

一方日本では、婚活などの出会いの場では数回のデートのあとに「正式にお付き合いしてください」と立ち位置をはっきりしてくれる男性もいれば、自然な出会いからデート関係になると「私は彼女??」と立ち位置がハッキリ分からないこともありますよね。

また、彼が付き合っているのは私だけだという確信があっても「本気?遊び?」と悩んでしまうこともあるでしょう。

今日の記事は、彼の言動から見極める「本気の女」「遊びの女」、そして男性が本気になる女性の特徴を綴っています。

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