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大都会のエネルギー

超都会生活

新居に入居して5日目になりました
少しずつ部屋の片付けも進め、
少しずつシェアハウスにも慣れ、
それでもまだまだ過渡期です。

仕事場である前世療法のサロンは、
千代田区の御茶ノ水。
住まいも仕事場もどちらも
地下鉄が網の目のように張り巡らされ、
ぱりっとしたスーツのサラリーマンや
お洒落なOLが闊歩しています。

どこを見回しても立派なビルばかり。
大手企業、学校、大病院、専門店街、
それらを対象にしたイケてる飲食店。
東京の、日本の「中枢」を感じます。

日本の心臓部

人体で言えば心臓だよね。
ものすごく太くて丈夫な筋肉が、
休みなく脈動している。

体中の全ての血がここに流れ込んで、
ここから送り出されて行く。
ダイナミックな生命活動を
目の当たりにしてるような。

街のエネルギー

大学も都心だったし、
銀座・渋谷・六本木・新宿・池袋、
繁華街は散々遊びに行ったし、
降りたことのない駅はないくらい
都内を廻りつくした私にも関わらず、
ドキドキ何だかまだ落ち着かない。

今まで感じたことのない
「エネルギー」に圧倒される。
横浜在住在勤が長かったからかなあ。
大都会だと思ってたけど、
なんか、レベルが違う。
あるいは「遊びに行く」場所と、
「生産活動」は違うからかなあ。

土地の影響

人は環境に影響されるといいます。
環境の中でも住まいは大事。
土地のエネルギーというものが
あるそうです。

私にとって大都会は、「穢れてる」とか
「落ち着かない」とか「うるさい」とか、
エネルギー的には悪いものだという
固定観念があったのですが、
今感じてるのはそんなものじゃない。

「元気」という言葉も軽すぎる。
「力強い」でも深みがない。
今私がいる場所は、とんでもない
「底力」を感じさせます。
スケールが違う。

利便性とか、お洒落さとか、
そういういいイメージはあったけれど、
そこにいるだけでエナジャイズされる、
パワフルな土地の感覚は想定外。
まだドキドキしています。

ここに住んでいるだけで
潜在意識が書き換わりそうです!



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