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2年前を思い出した。

こんばんは。長文を書くのは久しぶりになります。暗い話なので初めに断っておきます。(これを先に謝るの術と言います)

班長がしばらく休むことになりました。今時の流行病なのだろうと思います。だろうと思うと書いたのは本当のところを私は知らされていないからです。
そこで問題は班長の仕事で差し迫っているものをどうするか、ということ。その割り振りを「職は下だが経験値は高い」班員がやり始めました。班長のすぐ下の職は私です。ですが何も分からない私は何もできません。ただ見ているだけしかありませんでした。チャットツールでやり取りを頻繁にしているのを見て、思いました。


私はここでも、役に立たない。


2年前に経験値のヒエラルキーに直面して、職だけは「係長級」と言われ、「上司に言われたことをとにかく何でもやる」私は精神を病みました。休み始めた時「(こっちが)言ったこと何でもやってくれたのに」とまで言われました。

あれから2年経ちました。今は別な見方をしようと思いました。


ここで、私が「(主事が)勝手に進めるな」と怒ったら事が進まないから、ここは黙っていよう。一番重要なのは差し迫っている事をを進める事だから、これも私の仕事。


「嫌な気持ちをどっちが持つか」という観点で見た時、私は「自分が持った方がいい」と考えがちです。それをDr.若林は「遠山さんは優しい」と表現します。
今日も自分の優しさで、難なく事が進んだと思えることに成長を感じようと思います。

疲れたので、おやすみなさいまし。





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