ストレングスファインダー
こんにちは。
先日、会社で「ストレングスファインダー」という診断テストを受けました。
自分の「強み」が分かるテストです。
|CliftonStrengths®
ドン・クリフトンが開発した、⼈の「強みの元=才能」を⾒つけ出す「才能診断ツール」で、Webサイト上で177個の質問に答えていき、無意識に繰り返し現れる思考・感情・行動のパターンの特徴が自分の「才能=強みの元」とのことです。
|34の資質
「資質」と呼ばれているものは34種類あります。
このうちTOP5の「上位資質」が自分の強みの元となるとのことです。
ただしこの上位の資質は自分にとっては自然で当たり前の思考・感情・行動のため使い方次第で強みにも弱みにもなること、また日々の生活の中で意識して効果的・生産的に使うことで初めて誰にも真似できない自分の「強み」になっていくそうです。
|4の領域
34種類の資質は4つのグループに分かれています。
実行力
影響力
人間関係力
思考力
ここまでは何とか理解が出来ております。
ここからです。。。
私の上位資質は以下の通りです。
■□■上位資質■□■
👑TOP1:「達成欲」(領域:実行力)
👑TOP2:「社交性」(領域:影響力)
👑TOP3:「アレンジ」(領域:実行力)
👑TOP4:「責任感」(領域:実行力)
👑TOP5:「コミュニケーション」(領域:影響力)
WEBテストは長くて長くて長かったです(笑)。
質問文を変えて同じ内容の質問がいくつかありました。
無意識に繰り返されている自分のパターンが検出されているということなんですね。
そして、気づきました。
領域は4つあるのに、私のTOP5は2つの領域で形成されていることを。
私の「人間関係力」や「思考力」はどこ??
きっとTOP10になれば、「人間関係力」や「思考力」がランキングに入ってくると願いたいですが、自分の中では共感性はある方だと思っていたので、「人間関係力」がないのは意外でした。
協調性が無くて、頭も使ってないみたいで、嫌だなーって感じてます。゚(゚´Д`゚)゚。
ストレングスファインダーは年齢を重ねると結果は変わってくるとも聞いています。
年齢を重ねた自分が今後どのように変わってくるかは分かりませんが、私の結果を見ると今の仕事は合っていそうな気がします。。。怖。
まだうっすらとした上辺だけの情報しか把握ができていないので、まずはしっかりと上位資質を読んでいこうと思います。
そして、自分の強みを理解し今後どうやって強みにしていくのか…というのが、今度の課題になりそうです。
自分の強みが分かるストレングスファインダー。
弱い部分を鍛えるのでなく、「強み」を知って「育てる」というやりかたは嫌いではありません(上からですみません💦)。
読んでいただいてありがとうございます。
次回もどうぞ宜しくお願いいたします(=゚ω゚)ノ💕
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