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北欧の幸せの秘密を探る

こんにちは!

本編での記事がお久しぶりになりました。
インスタやサークルでは少しずつ発信していますので、よかったらフォローくださいね(^^♪


さて、本当に日々のニュースに心が悲しみと不安でいっぱいになってしまいますが、それでも前を向いていかなければいけないと、図書館からいろいろな本を借りて「北欧はなぜ世界で一番幸福度が高いのか」について調べています。

ヒンメリやストロースター、麦編み、そしてベラルーシの匠にストローアートを習う身としては、皆さんにお話しできるようになっておきたいなと思いますし、今こそ必要なことのように感じているからです。

北欧で多くの人々が「自分は幸福である」と回答してきた事実に目を向けることは、私にとって暗さから立ち上がる力になるのではと思っています。

すみません、こういうことを書くと読んでいる方にとって気持ちの良いものではないということはわかっているのですが、でも、世界で起きていることに触れずに、幸せだけを言うのは違うなと思いまして(;^_^A


サークルの皆さんにはちょこちょこと報告をさせていただいているのですが、いくつかの本を読む中で見えてきたこともあります。

その一つは、北欧の人たちは自分の内面を敏感に感じ取っていて、それを素直に受け入れているのではないかということ。

そして自分が心地よいと思うことはどんなことなのか自分にとっての幸せとはどういうこと・状況なのか、をとてもよくわかっているということです。

子どものころから、「今日は~~だったから幸せだった」とか、「私は~~だから幸せなんだ」ということをよく話しているようです。

大人も子供も、自分が心地よいと思うことをするようにしていて、それはどんなことなのかを言葉に出して話し合うようにしているのです。


そうか、そうやって自分の幸せ(心地よさ)を認識して、それを満たすように行動することが北欧の幸せ感につながっているのかなと、今のところは認識しています。

まだまだ調査の途中経過ですが、皆さんに参考になることがありましたら幸いです(^^)/


参考図書『HYGGEな子どもたち 自分を大切にする北欧の小さな幸せ習慣』(2020 Nina著)

『限りなく完璧に近い人々 なぜ北欧の暮らしは世界一幸せなのか』(2016  マイケル・ブース著)

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