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パッションとリーダー

今週月〜水曜日、福岡出張でした。今東京に戻る飛行機で、じゃがりことコンソメスープとともにnote執筆中。機内エンターテイメントでVIVANT観れずしょんぼりしているところです🤣

この3日間で、社外1回、社内2回のワークショップを開催しました。そこでの気づきが今日のトピック。パッションとリーダーについてです。

パッションのないリーダーなんて

私の個人的な意見をまずシェアすると

パッションのないリーダーはリーダーではない

パッションが滲み出まくるタイプもいれば、静かに燃やしてる人もいるのでアウトプットの仕方は人それぞれ。ですが結論としてパッションないんやったらリーダーやらん方がいいよねと、ガチ関西弁になるほど強く思うのです👀←熱くなったら関西弁になる、関西人あるあるw

今回私が主催したワークショップは

社外 : 自分の人生を自分で設計する
社内その1 : リーダーに必要なコミュニケーション、プレゼンテーション、ファシリテーションスキル
社内その2 : 全員で売上を作る、セールス&マーケティング

こんなテーマでやったのですが、内容を相手に伝え、受け取って自分ごとにしてもらうために最も必要なものは発信側のパッションであることをモーレツに認識した次第です。

パッションとリーダーの関係性

組織の目標達成のためにチームを導いていくリーダー。その人が発するメッセージが進む道の指針となる。そうなると、メッセージが正しく相手に伝わらなければならない。相手に正しく伝わるためには、話を聞いてもらうことが必要になる。話を聞いてもらうためには「この人の話なら聞こう」と思ってもらわねばならない。

延々と掘り下げゲームが続きます🤣
同じ内容のメッセージでも、AさんとBさんの話、どちらがスッと心に入ってきて、やろう!という気持ちになるか。誰にでもあることだと思います。

この「話を聞いてもらう」起爆剤がパッションであり、だからリーダーにはパッションが絶対必要との考えです。

素敵なリーダーを頭に浮かべてみる

現職でも以前の職場でも、尊敬する素敵なリーダーの言葉にはいつも熱量が。お話を聞いていても、会話を交わしてもパッションがすごい。だからこそ、この人の話を聞こう、アクションを起こして進んでいこうと思える。

反対に、パッションのないことなかれ主義、のらりくらり系のリーダーって意外とチームはちゃんと見ているなと🤔表面上はふんふんと話を聞いてるフリをしていても、本当はその人のメッセージを全く受け取っていない、または意図的に受け取らない事態が発生します。

パッションがなくなったらリーダー引退

本気でコレ↑思ってます😳
パッションをもって組織をリードし、人を育てていく。膨大なエネルギーを消費するので、継続には覚悟がいります。一方で、もっともらしい but 中身薄っぺらいリーダーには天地がひっくり返ってもならないと決めているのでwww パッション街道まっしぐらで行くしかないと!改めて腹を括りました💪🏻

パッション持続のための息抜きとして、超早起きして福岡市民憩いの地・大濠(おおほり)公園へ。そこで撮った池のリフレクション写真が今日のサムネです。ぐるぐる散歩のあと公園内のスタバで朝ごはん、めっちゃ満喫🤭

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