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“もがき続けて”早4年、今、ようやく、“前に進む覚悟ができた理由”

皆さん、こんばんは!えりです。
 
本日も、ご訪問いただき、とても嬉しく思います🌺 
 
突然ですが、皆さんに、ちょっとした嬉しいご報告があります。
 
それは、どんな内容かというと、日々を過ごす中で、「私、今、“本音で話せてるかも?”」と感じる瞬間が、少しずつ増えてきたことです。
 
今、振り返ると、私は、ある時点から、人に対して、“心を閉ざす”ようになっていました。
 
ちょうど、“思春期に差し掛かる頃”だったでしょうか?
 
“人との距離の取り方”、その“バランス”が上手く掴めず、気づけば、“集団の中で、孤立”するようになっていきました。
 
“一人になることへの強い恐怖心”から、「“周囲の言動”を隅から隅まで観察し、“徹底的に真似する”こと」で、世間で、“フツウ”と言われる像を目指すことに、多大なるエネルギーを注いでいました。
 
一種の“カモフラージュ”です。その当時は、とにかく、“皆と同じでありたかった”のです。
 
とにかく、“自分に自信がない”ことから、自分と、周囲との“微細な違い”に、酷く“敏感”で、“偏見も強かった”のだと思います。
 
今、冷静になって、考えると、「“人は、皆、違っていて当たり前”だし、“環境によって、合う合わないはあって当然”。」
 
そもそも、「自分“一人だけが、浮いているなんてことはない”。ただ、その場の“多数派ではないだけ”で、また、“場所が変われば、それも変わる”。」
 
だから、「そんなことで、“一喜一憂することはない”。」
 
と、最近では、大分、“開き直れるように”はなりつつありますが、“当時の私にとっては”、そんな取るに足らないようなことも、“重大事”でした。
 
こんな調子で、“本当の自分が顔を出さないよう”に、“仮面を被っていた”わけですから、“化けの皮が剝がれるのも、時間の問題”ですよね。
 
大女優でもない限り、いくら、“取り繕おう”としても、“本当の姿が、見え隠れ”してしまいます。
 
それに、何よりも、身も心も、疲れ切って、“ボロボロ”になってしまいました。
 
私は、“本音を隠して、自分を演じる”ことができるほど、“器用ではありませんでした”。
 
そんなわけですから、いつも“言動が、どこか不自然”で、“空回り”してしまい、“逆に、浮いてしまう”といった、“残念な現象”さえ引き起こしておりました。
 
仮に、上手くできたとしても、“上辺だけの浅い関係”しか築けず、“心は、いつも空っぽ”で、“寂しさ”で覆われていました。
 
そして、「誰かと、“本心から、繋がれている”。」という実感を、持つことはありませんでした。
 
そうして、私は、今、“あるひとつの境地”に、辿り着こうとしています。
 
それは、どういったことかというと、「“諦め”。」もしくは、「“いい意味”での“開き直り。”」
 
そうした考え方を覚えつつあります。
 
“多数派ではない自分自身の特性”を受け入れ、「“フツウ”になること」を諦めたのです。
 
この“フツウ”という概念も、不確かなもので、各々、“異なる解釈がある”とは思いますが、、、。
 
要するに、「“他人が、通った道の上”を、“辿るようにして、歩く”のを止めた。」ということです。
 
“固定観念”という、自分で、“自分自身にかけた呪い”を解き、“素に近い自分でいられる場”を、少しずつ開拓していきました。
 
勿論、“支えてくださる方々の手”に、導かれながらではありますが。
 
こうして、徐々に、「人に、“どう思われるか?”」“気にする回数”が、減ってきているように感じております。
 
そして、最近では、「“嫌われたら、嫌われたときのこと”。まあ、“しゃあない”かぁ~ 苦笑」と、“開き直りつつあります”。
 
“相手へのリスペクト”を忘れずに、“丁寧に接した”うえでのお話ですけどね。
 
このような“マインド”で、人と接するようになってから、私の世界は、少しずつ変わり始めました。
 
自分と“似たような価値観を持つ人と出会う”機会が、“自然と増えてきた”のです。
 
それは、私が、これまで、“長らくの間、渇望していた存在”でした。
 
そして、気づいたのです。
 
「私は、決して、“万人から、愛されたいわけではなく”、“心から信頼し合える相手と、関係を築いていきたい”んだな。」ということに。
 
「“目に見える数”や、“量”ではなく、私が、求めるのは、もっと“目に見えないもの”。“精神的な繋がり”。」だと。
 
こうして、「“深く、狭く”。」という、自分の“人付き合いにおけるスタンス確立”に向けて、“一歩、前進できた”のも、いつも、記事を読んでくださる“皆さんのおかげ”です。
 
これからも、“今ある関係を、大切に”、“地道な発信活動”を進めて参りますね🌱✨ 
 
亀の歩みの私ではありますが、どうか温かい目でお見守りください💛  

さてさて、本日も、ちょっとした小話から。
 
しばし、お耳をお貸しくださいませ~😊 
 
突然ですが、皆さんは、何かしらの“トラウマ”をお持ちでしょうか?
 
“生きることは、なかなか大変なこと”ですから、多少の程度や、深さは違えど、“何か傷を抱えた方”も、いらっしゃるのではないでしょうか?
 
そうして、“心に、傷を抱えていることは、決して悪いことではありません”。
 
皆、上手に“隠しているだけ”で、“何かしらの闇を持っている”ものです。
 
なので、「いつまでも、こんな“些細なことを、引きずっているのは、自分だけなんじゃないか?”自分は、なんて、“心の弱い人間”なんだろう。」
 
と、“自分を責める”必要は、“全くございません”ので、どうか、ご安心くださいね。
 
そこで、そんな“過去のトラウマ”に苦しむ方に、私から、お伝えしたいことがあります。
 
それは、「その“傷を無理に隠すことはない”し、“焦って、早く治そうとしなくてもいいんだよ。”」ということ。
 
かと言って、「“誰でも彼でも捕まえて、所構わず、弱さを晒せ”。」ということではありませんよ。
 
ただ、「自分の“傷を、誰かに、そっと、触れてもらう”ことで、“癒える助けになってくれる可能性”も、少なからずあるんだよ。」ということ。
 
そして、逆に、“一番気をつけていただきたいこと”が、じんじんと“疼く傷に、包帯を巻いたまま、平気なふりして、マウンドに立つ”ような行為です。
 
いわゆる、“空元気”っていうやつですね。
 
私は、“長年、これを続けて、心を壊してしまいました”。
 
だから、絶対に、どうか、“危険な真似だけはなさらぬよう”、ご注意を!
 
また、“傷が完全に癒えていない段階で、行動を急ぐこと”も、同じくらい“危険な行為”です。
 
“決断を早まると、同じところで躓き、倒れてしまう”可能性が、非常に高いからです。
 
“強靭なメンタルの持ち主”ならば、「“倒れた分だけ、強くなれる!”」といった、“超ポジティブマインド”で、“失敗も、経験値として、次に活かす”ことができるかもしれません。
 
しかし、私のような良く言えば、“繊細”。
 
悪く言えば、“打たれ弱い”人間にとっては、それは、“至難の業”、、、😢
 
更に、“傷口が抉られ、深くなるだけ”です。
 
これらのことから、“私自身の実体験”をもとにお伝えできることは、「“心に負ってしまった怪我”、その“爪痕”と、“適度に距離をとりながら、共に生きていく”。」というように。
 
「一度、“思考を切り替えてみませんか?”」というご提案です。
 
“怪我”というものは、その重さによって、“傷が治るまでに要する時間も、異なるもの”です。
 
そして、「“傷の深さが深ければ深いほど”、何の跡形もなく、“綺麗な姿に”。“元通りに”。」
 
ということを、“期待するのは難しいこと”かもしれません。
 
私たちには、“時間薬”というものがあります。
 
“時間に身を任せて、ゆっくりと、待つ”。
 
だだ、ひとつ、“気を付けていただきたい”のが、「待つとは言っても、“何もしないで”、“ぼーっと”、“じーっと”、“ただひたすらに待つのではなく”、何か“アクションを起こしながら”。」ということが、“ポイント!”
 
「ちょっとだけ、“負荷はかかるけど、耐えられないほど、苦しくはないもの”。そして、何より、“続けられるもの”。ちょっぴり“ワクワクするもの”。」
 
こうしたもので、“気を紛らわせながら”、「今日、“一日だけでも、生きてみよう!”」
 
そんな“小さな小さなファイト”を、“一日一日積み上げていくこと”で、必ず、やって来ると思います。
 
それまで、“大きな存在感を示していた傷”が、“すーっと消えていく”ときが。
 
“薄くなって”、そのときに、“初めて”、「あら?あの傷は、“どこへ行っちゃったの?”」と、逆に、慌ててしまうかもしれませんよ 笑
 
少なくとも、“瘡蓋”くらいには、“変化”してくれるのではないでしょうか?
 
「ずっと、“今の状態が、続くわけではない”。」このことだけは、信じてみてほしいのです。
 
その“僅かな希望”が、現状から、“這い上がる原動力”になってくれるはずですよ💪 
 
さて、本日の小話は、ここまで🐥
 
本日も、お付き合いくださり、ありがとうございます✨ 
 
それでは、そろそろ、メインテーマへと、参りましょう~!
 


“先が見えないとき”は、“想像”してみよう!“その一歩先を”。
「“キツイ”のは、“坂道を上っている”から。“息継ぎ”しながら、“ゆっくりいこうよ”。」

皆さんは、「“先の見えない不安”や、“目先にある恐怖”のために、“身動きがとれなくなってしまう”。」
 
こんな経験、ございませんか?
 
私は、“長年、囚われてきました”。
 
この“漠然とした不安”。
 
そして、目の前の“小さなハードルたち”に。
 
私は、“約4年間ほど、引きこもり生活を送ってきました”。
 
その“きっかけは、心を負傷したこと”。
 
そして、それが、“思ったよりも、重症だったこと”。
 
更に、“間違った努力”に、“労力”と“時間”を“費やしてしまった”ことにより、“拗らせに拗らせてしまっていた”のです。
 
それは、「“無理に、自分を取り繕ったり”、“焦って、段飛ばしをしようとしたり”。」というように、“足掻いていました”。
 
私が、“縛られていたのが、過去に起きたネガティブな経験”。
 
“学生時代に、遭ったイジメ”。
 
そして、“社会人になってからも、続いた集団への不適合”。
 
一歩、“前に進もうとする度に”、そんな“トラウマ”という名の“こうもりたち”が現れ、私の“行く手を阻む”のでした。
 
そうこうしているうちに、私の“20代は、あっという間に過ぎ去り”、気づけば、“次の代”を迎えようとしています。
 
「ああ。“大切な20代”…。“こんなはずじゃなかったのに”。“日の目を浴びることはなく”、血を吐きながら、“ただ、枯れていく”…。」
 
「“顔は、青白く”。“目は、落ちくぼみ、生気がない”。“頬はコケ”、“額には、いつのまにか縦ジワ”が。“身体もやせ細り”、“手足なんて、まるで、マッチ棒のよう”。」
 
そんな、鏡の中に映る、“枯れ木のような自分の姿”に、“ぞっとした”のです。
 
「このままでは、いけない。“なんとかして、生きねば”。」
 
“焦燥感”にかられました。
 
そこで、私は、なんとかこの“与えられた命”を“繋ぐため”、まずは、私を、“動き出せない状態にさせている原因の究明”。
 
そして、“傷を癒すことに、時間を割きました”。
 
「もう、“ここまで、遠回りしたのだから、徹底的にやろう!”」と、“気持ちを切り替えた”のです。
 
それは、「“蜘蛛の巣にかかったかのように”、自分自身に“纏わりつき、絡まってしまった糸”を、“一本一本、ほどいていく”。」そんなイメージです。
 
そして、その過程で、私は、“ある大切な事実”に気がつきました。
 
それは、「今、“苦しく、痛い”のは、“上り坂”だから。そう。“必死で、上っているから”、“息切れを起こしそうになっている”のです。」
 
つまり、「その痛みは、“頑張っている証拠”」。
 
私は、これまで、この“ごく当たり前で、大切な本質”に、なぜ気づけなかったのでしょう?
 
でも、こんなにも、“遠回りした私だからこそ”、皆さんに、“事実をもって”、皆さんにお伝えできることがあります。
 
「今、“目の前に広がる苦しみや、痛み”のために、“今”という“二度と戻らない瞬間”を、“どうか潰さないで”。」ということです。
 
「“負の感情を感じることは、当然ある”。それは、“別にいい”。ただ、それらに、“自分の肉体、心を支配だけはさせないでほしい”。」そう“切に思います”。
 
“消えたいくらい辛いとき”は、“褒めてあげてほしい”のです。「“それでも、消えなかった自分を”」。
 
「“偉いね”。よく“辛抱したね”。“今日も、生きたよ”。」
 
ただ、「“自分が、この世に存在している”。」“そのこと自体を、丸ごと抱きしめてあげてください”。
 
だって、「“生きているって、それだけで、凄いこと”。“尊いこと”。」なのですから。
 
そして、自分が、“思い描く未来”。“心から望むビジョン”を、ぜひ、“思い浮かべてみてください”。
 
“本当に、辛いとき”、“暗闇に全て、覆いつくされそうになる前に、思い出してほしい”のです。
 
「“大好きな場所”で、“大好きな人たちに囲まれて”、“本物の笑顔に包まれている自分の姿”を。」
 
“想像”してみましょう。
 
“ほんの1mm”でも良いので。
 
それが、“一筋の光”となり、あなたを、“正しい方向へと導いてくれる”ことを、願っております。
 
そうして、“通り過ぎた後”に、きっと、私たちは、“気づく”のでしょう。
 
「ああ、あれは、“今の幸せを手にするための通過点”だった。」のだと。
 
そんな“弱虫な私”ですが、最近になって、ようやく、“会社に対する強いトラウマ”を、“払拭できつつあります”。
 
勿論、まだ、“完璧に、振り切れたわけではありませんが”💦 
 
また、“将来のひとつの選択肢”として、“組織に雇われる”という働き方が、加わりました。
 
とはいえ、「“片隅に、ちょこんと”。」という感じではありますが。
 
これまでの「“会社という集団は、酷いところ”なんだ。“恐ろしいところ”。」という認識から、“オープンなマインドに変われた”だけでも、“私にとっては、大きな進歩”だと感じております。
 
「自分が、“これまで見てきた部分”が、“会社の全てではない”。会社にも、まだ、“自分の知らない良いところ”があるのかも?“人もいろいろ”。“組織もいろいろ”。」
 
“こんな考え方ができるようになったこと”が、私にとっては、本当に、“嬉しい嬉しい小さな変化”。
 
今は、“卑屈にならず”、“焦らず”、“ゆっくりと”。
 
でも、着実に、“今の自分にできる活動を”。“一歩一歩、進めていこう”と思います🐢 
 
“決して、諦めないで”🌈 
 
ではでは、本日も、お別れの時間が、やって参りました。
 
本日のお話も、この辺りで、お終いとさせていただきます👐 
 
ここまで、お読みくださった皆さん、いつもいつもありがとうございます💗 
 
この頃は、「何だか、“ジメジメ”。蒸し暑くなってきましたね…。💦」
 
“梅雨入り”が発表された地域も、“じわじわと増えてきました”☔ 
 
皆さん、“ご体調はいかが”ですか?
 
“この時期の楽しみ”と言えば、ズバリ、“虹がお目見えするチャンスが多いこと!”
 
“雨上がりには、綺麗な虹が出ます”🌈 
 
皆さん、“シャッターチャンスを逃さないように”、“一瞬”を捕まえていきましょう~📸 
 
それでは、また、次回、お会いしましょう~👋

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