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Day and (K)night

聖書は、ユダヤ教から始まり、イスラム教、キリスト教へと変化してきたそうですが、

まるで星の配置の変化を記す歴史書みたいです。

キリストが張り付けられた十字架は、ブラックホールが直角に交差する地球の電磁場を表しています。ブラックホール(集約)はホワイトホール(拡散)と裏表の関係です。本SFでは、北半球と夜がブラックホール、南半球と昼がホワイトホールと仮定しています。

この直角に交わるブラックホールは固定されていると考え、そのため、地球の自転は表層部分だけに作用していると仮定します。これは電流の周りに発生する磁界です。
(もう少しSFすると、電子の向きに対して電流が逆流する現象から、私たちが電流と認識しているのは磁界の方ではないかと、現時点では考えています。)

天体は、短い期間では直流ですが、長い期間では交流です。電子の向きが変われば、星の配置も変化し、役割も交代します。野球に似ていますね。

現時点で地球がいくつブラックホールを持っているのかわかりませんが、日本では(オ)カルトばかりが流行します。この現象を優しい眼差しで見ると、惑星(虚像)が出現した影響かもしれないと考えます。現在、月が地球に対する相対性弦理論における3Liリチウムの役割りをしてると仮定すると、北半球と南半球で月が鏡合わせに見える現象は、月のピストン運動による(大気)空間の歪みによるものと考えられます。

この虚像の影響から、怨み系(幽霊)の(オ)カルトが始まったのかもしれません。

日本は元々、電子を精霊とする八百万の神を信仰する民族です。そこに聖書やヒンズーのようなストーリーも、仏教のような理屈もありません。日出る国の民族は、物語りも理屈もなく天体の影響を直に理解する民族と言えるかもしれません。
八百万の神とは別に、日本神話では天地創造のドラマが伝えられていますが、ツクヨミだけが謎のままでした。
本SF的には、やっとスッキリしました。

キリストの最後の晩餐は、自転が始まる前の大陸を飲み込むブラックホール(太平洋)の様子を食事に見立てたのではないかと考えています。
環太平洋火山帯は、太平洋がブラックホール面だった時代の名残り(磁界、あるいは電子に対する電気の向き)だろうと考えます。

地球の昼と夜が始まりました。
ここは電子が擬人化(Ar)する次元です。


kr、Xeはスタンド?


ちなみに、鏡面双晶(錫割れ)は月が3Liリチウムとしてピストン運動(電磁誘導)をする時の時空の歪みと仮定すると、

潮の満ち引きも月の満ち欠けもシンプルに説明できるのではないかと考えます。

28~30日周期は、月のピストン運動が一往復する周期だと考えます。ブラックホールが最大の時が満月、閉じると朔月でしょうか。

ホワイトホール側となる地球にとっては、ブラックホールが大きいと、相対性弦理論側の宇宙から素粒子が補給されると考えます。電子や原子、分子(電子回路、情報)が夜空から降ってくるのではないかと想像します。

地球は、月からの素粒子によるマイルドな受精(非常に小さなサイズの、たとえば菌などのレベル)をしていると考えます。

ただし、地球大気の外郭が鉄を帯びると、磁石の向きが地球を向いてしまい、磁力によって星が衝突してくる恐れがあると考えます。その場合は、ビックバン(陽子あるいはブラックホール同士の衝突)が起こり、宇宙の始まりに戻ると考えます。

安心してください。
地球の電気信号を書き込んだ星ですから、また地球が始まります。あなたも私も、また生まれてきます。データが消されてナケレバデスガ・・・


球界/九回

サッカーは11Naナトリウムですね。本SFでは、19Kカリウムとの間のポンプで酸素を受け渡していると仮定しています。これもブラックホール/ホワイトホールと考えられます。


本作はSFです。


(電子の向きが変わる度に、星の配置も変わり、物理法則も変わる、と考えます。新しい発見があったからといって、過去の法則が間違いだったわけではないと思います。)


with i & respect for all conscientists


注)地球が重力場の場合は、自転しているのは地殻ではなく空の天動説になります。


↑磁界が電気を運ぶ仕組みを詳しくSFしました✨

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