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様々な営業スタイル

私は法人向けの広告営業職に就いております。クライアントから継続してサービスをご利用頂けるよう、日頃からクライアントの業績貢献に努め、事業課題に合わせた改善提案を行ってます。

私は、現職で10ヶ月経ち、自分の営業スタイルが確立し始めました。一方で、自身のスタイルに限界を感じており、同僚の営業スタイルを気になってます。
弊社では、ナレッジを積極的に共有する文化があるため、大きな成果や汎用性の高い成果は共有されます。
しかし、日々の活動で生じる些細な困りごとを解決できるナレッジは組織的に共有されないため、どこまでいっても属人的になってしまいます。

>>なぜ属人的になってしまうのか??
要因1.優先順位が低下
あくまでKGIは売上目標であるため、自身が売上を上げるための行動が最優先で行われる。情報共有は二の次になるため、どうしてもまとまった成果のみの報告となる。
要因2.手間がかかる
普段の行動を振り返ることや、振り返った内容を文字に起こすのは手間がかかるため、心理的ハードルが上がる。
→音声を文字に書き起こすツールを活用するのはどうか
要因3.本人が当たり前だと思ってる

上記の壁を超えてまでやりたいと思える運用を考える必要があります。
組織で働くと様々な壁が生じることを改めて感じました。

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