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童話系 YouTuber 収益化の可能性

NOTEのリコメンド機能は優秀だなぁ…と思ってるじぃじです。

というのも…先日投稿したこの記事。

投稿後にNOTEの「こちらもおすすめ」を眺めていたら見つけたのが次の記事。

煽り気味のタイトル「最も視聴されたYouTube動画」に載せられてチェックしたところ…次のブログの日本語訳のようです。

英文の元記事は2023年8月に公開されてますが、その時点でYouTubeで最も視聴されている動画トップ20のうち、9本が子ども向けのコンテンツだと報告しています。ほぼ9ヶ月前なのですが、視聴数は累積数なので現在もあまり変わってないように思います。

子供向けの動画が人気なのは、繰り返される歌詞や親しみのある童謡、あるいは頭から離れないキャッチーな音楽が理由だとする人が多いようですが、必ずしもそうではありません。

ピュー・リサーチ・センターの調査によると、YouTubeは子供向けコンテンツの提供において重要な役割を果たしています。
11歳以下の子供を持つ親の81%が子供にYouTubeを見ることを許可しており、そのうちの35%がYouTubeを定期的に利用しています。

そして、これはビジネスにもなっています。2021年には、Cocomelonやその他の人気キッズチャンネルを運営する会社が約30億ドル(約4200億円)で買収されました。

このような傾向が続けば、子供向けのコンテンツが将来このトップ20を独占するかもしれませんね。

最も視聴されたYouTube動画

なるほど、アメリカでは子供向け動画は有力な(収益の上がる)コンテンツとコンテンツと見做されているようですね。ちなみにピュー・リサーチ・センターPew Research Center)はアメリカの権威あるシンクタンクなんだそうで、このブログは同センターが公開する論文 "Many Turn to YouTube for Children’s Content, News, How-To Lessons" (多くの人がYouTubeを子ども向けコンテンツ、ニュース、ハウツー映像として利用)を引用しています。

うーん、日本の童話 YouTuber はそれほど大きな成功は収めているようには見えないのは先の記事で報告したとおりですがねぇ…
ひょっとしたらブルーオーシャンを見つけた?
この論文、拾い読みしてみようかと考えてるじぃじです。

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