盆踊りと霊

今日は地元のお祭り。
「浴衣を着てきてね」と言われたものの、浴衣・着物だと自転車に乗りにくいので羽織＆腰リボン付き巻きスカートの和洋折衷コーデで出陣！！！
（羽織はウエストイン！これおすすめ）
櫓の上で盆踊りを踊り狂ってきました〜（笑）

私の住む湘南エリアは全国を回る「イマジン盆踊り部」や「駄菓子屋ROCK」一座が祭りに盆踊りなどを組み込んでいて、
イベントごとに盆踊りが多く、私も盆踊りが大好きなのです。

盆踊りって？

その盆踊りって？？と改めて調べてみました。

本来盆踊りはお盆に帰って来られた霊を慰めるための行事です。元々は自分で念仏を唱えながら踊る『念仏踊り』が、念仏を唱える人と踊る人に分かれて、鐘や念仏を唱えながら踊る『踊り念仏』に発展していったものと考えられています。

日本の文化『盆踊り』は先祖の霊を慰める踊り

そうそう、その踊念仏が有名な遊行寺が藤沢にあるんですよ。

霊って？

ででで、
霊って何よ、というお話ですが。
今年のお盆あたり、とっても背中が重かったのです。

なぜかな〜と思い当たることをひたすらやってみたのですが
一瞬痛みがとれても、重みがすぐ戻ってくる、、、なので困ってお友達のサロンに体を整えに行ったのです。

彼女はやはりで背中を重点的に施術しながらも
うーん？？？という感じだったので
「背中どんな感じ？私も色々してるんだけど、一度痛みがひいても、また戻ってくるんだよね」と声をかける。

すると、
「うん、しょこたんの体の中は悪くないのだけど、背中に何か重くて辛いものが乗っているみたい」ということ。

元来、私は人(生きている）のエネルギーをもらいやすいのだけど
今回はなんだか感覚が違うように気がしたのだよなぁと、感じたことをすり合わせてゆくと…。

なんと、おばけ的な「霊」のようなのです。
この子達、体のいろんなところを動き回ってムニョムニョ動きます。
頭痛も、前側→側頭葉に痛みが回ってきたりして。

で、調べたところこんな面白い記事が！！

霊魂にもっとも関わっているとされる脳の領域は側頭葉です。
側頭葉とはこめかみの少し上の部分から耳の後ろまでの領域で左右それぞれに存在します。
“こめかみ”は英語では”temple”ですが、“temple”には神聖なる殿堂、寺院、神殿といった別の意味もあるのです。
〜人は生まれながらにして側頭葉に神の宿った霊魂を感じ取る回路が備わっていると考えられます。

お盆と霊を科学する～スピリチュアルの意味を脳科学で説く

これは覚えておくといいかもしれないですね…
まぁ、とりあえず私は友人の施術でことなきを得たわけです。

なぜ背中に？？

そしてここで、なぜ背中にきているのか？ということを考えてみました。

…私、最近「除霊」というものができるようになったんです（笑）
人のオーラの中に入っている霊を取り除くものなのですが、
どうやらそこから私の背中の周りがおかしくなったよう。

しかも、これ、
なんでオーラの中に入るかというと、何かしら霊と対応するものがあって
「私のオーラの中に入ってもええで」と契約してしまっているらしい。

その霊さんたちと、私の中で多分よく出てくる「誰かの役に立ちたい」が噛み合って自然に契約がなされている感じなのかも。

そこから目下色々調整中なのですが、
なんと！！！！
今日盆踊りを踊ったら、すごく良い感じなのですよ！
背中が軽い軽い！！

と、いうわけで、
盆踊りって知られざる効果があるのではないか、というお話でした。
（霊さんは悪い怖いものだけじゃないと思うので、その辺りも探り中）

〜〜〜〜〜後日談〜〜〜〜〜
霊さんたちがつきやすくなっている件、先生に確認したところ、
人に霊さんがつくのは日常茶飯事。
私のそこに対する気づきの感度（awaness)の方があがっているようです。

世の中って、面白いなぁ