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『めんどくさい』からの解放

こんにちは。akiです。

あなたは『めんどうだな』『めんどくさいな~』が口癖になっていることないですか?

少し前の私は
◆予定を調整して人とあうの面倒だな・・
◆この洗濯畳んだけど、片付けるの面倒だな・・
◆お風呂掃除面倒だな・・だからお風呂ためるのやめよ
◆夕食のメニュー考えるの面倒だな・・なんでもいっか・・
◆この人と別れてしまったら、次の人を見つけるの大変だな・・めんどうだな・・。
これは仕事にも・・
◆あー面倒なことになりそうだ・・私が引いたらいいか
◆面倒なことどうしていつも私がしてるんだろう・・

ってとってつけたように口には出さなくとも『めんどうだな』って思いがでてたんです。この時は怖いことに無意識なんですが・・(笑)

でも実はこれ・・自分を大事にするって意味を掛け違えた私の行動からくる思いだったんだな・・。って気づいたんです。

そして今の私は・・

◆予定を調整して人とあうの面倒だな・・
⇒会うとどうしても気分が落ち込む人であっても友達だから、、昔から知っているから、よくしてくれるからって会おうとしてたな。って。この人と会いたいから連絡する、会う約束をする
◆この洗濯畳んだけど、片付けるの面倒だな・・
私それだけ疲れてるんだな・・畳んだからOK
◆お風呂掃除面倒だな・・だからお風呂ためるのやめよ
お風呂入ってゆっくりリラックスしたら、自然ときれいなお風呂にしておきたくなる
◆夕食のメニュー考えるの面倒だな・・なんでもいっか・・
私は今何食べたいのかな~
◆この人と別れてしまったら、次の人なんでできないかも・・また初めから恋愛めんどうだな・・。(今考えると・・相手にもなんて失礼な・・(゚Д゚;))
自分はどうしたいんだろう。自分が幸せと思えるのはどっちだろう。

って考えるようになったんです。一つの同じ出来事なんですけど・・あなたが感じ取る印象も、、なにより自分自身の感じ方が全然違うんです。

気づきましたか・・・?『めんどくさい』がなくなっているの・・(笑)

私も最初は『あ!めんどくさい』って言わなくなってる!ってビックリしちゃったくらいです。

私になにがあったかというと『未来書き換え自分年表作成講座』との出会いでした。そこで、自分の今までの人生を棚卸ししてみることで気づいたんです。

≪自分の感情を出すことをめんどくさい!と感じるようになっていたこと≫

なぜそうなっていたかというと・・3歳の時に妹が生まれ、妹は病弱でよく病院に通院したり、入院する。甘えん坊の人見知りでいつも母の両手は妹のものでした。子供ながらに『お姉ちゃんは泣き言をいってはいけない』『私は妹より強いんだから大丈夫』『私は両親に迷惑をかけてはいけない』っていう価値観をもって成長していったんですね。両親は私に一度も『お姉ちゃんだから~』『~こうしなさい!』なんて言われたことがないのに・・

不思議ですよね・・小さい時から子供って本当に身近な人のことをよくよくみて、それに対応しようとしているんです。

どんどん大人になって、それはいつしか感情を表出することすらダメなことのようになっていたんです。

このめんどくさい!って結局・・自分の思いや考えに蓋をするためのいい合言葉でもあったんだな。って。それで、幼い私は自分を必死で守ろうとしていたんですね・・

でも今はちゃんと言葉があるし、伝えることができる能力もあの時の何倍も身についている・・あの時の自分によく頑張ったーありがとう。って心の中で思うことができたとき、、後者の思いになってきたんです。
後者の思いになると周りの反応も違ってきたんです。

・私をみてやる気が出てこんなことにチャレンジしてるという友人
・私もあなたみたいにキラキラしたい~!って面と向かって言われる(笑)
・母からも『今のあなたいい!』←よくわからないけど感覚ですって。

周りのひとも、私に対していろんな【わたし】を開示してくれるようになったんです。

私はこの講座を【未来書き換え自分年表作成講座認定講師】の高橋 奈央子さんにファシリテートしていただきました。自分の人生を棚卸しするって結構パワーが必要だったんです。それに、自分のいろんなことを棚卸しするなかで、いろんな思いや考えが巡り巡ってどこに行きつけばいいかわからなくなりそうになることもあるんです。そんな時、客観的に見て『この時どういう思いだったんだろう』とか『どうしてこう思ったんだろう』とか導く言葉をくれることで、私自身が自分を客観的にみるお手伝いをしてくれたんです。

【自分がなにをしたらいいかわからない】
【なんだかわからないモヤモヤのなかにいる】
【何かをかえたいのにどうしていいかわからない】
【人との関わりでモヤモヤを抱えることが多いと感じる】
それもしかすると、あなた自身を棚卸ししてみることで、私のように突破口が開けるかもしれませんよ。そのモヤモヤをお話してみるものおすすめですよ!

高橋 奈央子さんのアメブロはこちら⇩


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