EQWEL浜松

幼児教室を始めて25年になります。伸びるお子さんに育てるには子育て指導が欠かせません。…

EQWEL浜松

幼児教室を始めて25年になります。伸びるお子さんに育てるには子育て指導が欠かせません。25年の勉強と経験と実践で得た情報を少しでも役立てて頂きたいと思い書いていきます。

最近の記事

幼児期(特に0歳から3歳)の教育の大切さが知られていない様です

興味のある方はまず体験レッスンを受けてみてください しつこい勧誘は一切ありません 純粋に気に入っていただいた方だけに入室いただいています いろんな方が体験レッスンにいらっしゃいます体験レッスンに来られる方は 【純粋に入りたい方】 の他に3パターンぐらいに分けれれます 結構多いのは、興味本位で一度見てみたい 他の幼児教室に行っていて違いを見てみたいのでしょうか?(偵察も結構います) 自分のお子さんの現在地を知りたい(伸びているかどうか) 体験だけでは違いはわからないと

    • させる子育てではなく、自分でする子を育てる子育て

      お子さんの為と思い注意が多くなっていませんか? 幼児期の注意は叱っているのと変わりません させる子育てと自分でする子育ての違いが難しい様です簡単に言うと お母さんに言われてする勉強 と 自分の好奇心で調べて考える勉強 の違いです どちらがいいと思いますか? させる勉強なってしまうのはなぜでしょう勉強をさせようと我慢して、 こんなにお母さん頑張っているのになんでしないの よく聞く言葉だと思います なぜそうなってしまうのでしょうかお子さんは頑張りすぎて疲れて、"ダダコネ"が

      • "ダダコネ"と"しつけ"そして"後伸び"はセットだと思います

        "ダダコネ"の事しっかり理解していますか? しっかり対応できていますか? "ダダコネ"とはお子さんが成長してくる事によって起きる 挫折感情の処理をしています お子さんが苦手な気持ちの切り替えをしています のためにするものです よくある"ダダコネ"の捉え方の間違え1歳半くらいから、始まるのでお母さんにとって何が起きているのか結構困る様です そして"ダダコネ"と"わがまま"と"躾"が混乱してしまうようです 一つの要因でまず泣かれるのがいやだと感じている方が多い様です

        • お子さんを信頼するところから子育ては始まります

          お子さんを信頼していますか? 心配が先に立っていませんか? お母さんがお子さんを信頼することが大切になりますお母さんがお子さんを信頼するから、お子さんはお母さんの信頼を裏切らない行動をとります そしてお母さんを信頼する様になります つまり愛情が伝わりやすくなります 愛情が伝わると伸びるお子さんに変わります今までいろんなお子さんを見て来きて感じるのは 中学生、高校生で伸びているお子さんは愛されている自信を持っています 何をしても 何を失敗しても 怒っても 泣いても

        幼児期(特に0歳から3歳)の教育の大切さが知られていない様です

          お子さんの気持ちをわかってあげると正しい行動をするお子さんになります

          お子さんの気持ちがお母さんの望みにすり替わっていませんか? 純粋にお子さんの気持ちに共感する事が大切です お子さんの気持ちを勉強するといい親子関係ができます「勉強を嫌がるんですけど」 と質問される事が時々あります まずは 「気持ちを共感しないとね」 と答えます すると 「共感するとじゃ今日はやめよというんです」 と言われます。 それはお子さんの本音が見えてないのです お子さんの本当の気持ちはそれは、共感じゃなくて 《言い分聞いてやるから勉強しなよ》 になっているからです

          お子さんの気持ちをわかってあげると正しい行動をするお子さんになります

          子どもの気持ちを理解する事から始まる心の子育て

          2024年7月17日9:30〜11:30 可美恊働センター工芸室 で《心の子育て》の講演会させていただきます 興味がある方は参加ください お子さんの気持ちを理解するところから始まります特に"イヤイヤ期""ダダコネ期"のお子さんの心の動きから原因や対応の仕方をお名なしします ここを理解するとお子さんの心が育つ子育てが分かってきます お子さんの心の動き ダダコネの原因 対応の基本 "イヤイヤ期""ダダコネ期"の流れ 基本的な考え方 心を育てながら対応する方法 "ダ

          子どもの気持ちを理解する事から始まる心の子育て

          子育ては無条件の愛情をそそぐ事です その為には共感する事が大事です

          愛情に条件がついていませんか? お子さんがいろいろ出来る様になるとどうしても愛情に条件がつく様です 頭の理解と実際の行動が違う事が多い様ですどうも勉強会をして、内容は理解していただけている様ですがいざ実戦となると、なかなかうまくいかない様です いろいろお話を聞くとしっかりやろうとしても疑問に持つ事が多いです 根気よく聞いて、勉強会を何回かやっているとやはり間違っている事に気づきます 無意識にやっていると 共感がお母さんの願望の事があります 共感してるつもりがただの甘やか

          子育ては無条件の愛情をそそぐ事です その為には共感する事が大事です

          4歳〜6歳でも出来るを見せるのではなく好奇心を発揮すると後伸びする子にはなります

          今出来るを見たいから今好奇心を満足させるになりたいものです お子さんを後伸びする子にするポイントは非認知スキルを育てる事です最近の幼児教室で多くは、非認知スキルを育てる 思考力を育てるとか、お母さんの喜びそうな言葉が並びます しかし実際の指導は認知スキルつまり出来るを見せる事ばりやっている様です お子さんの能力よりお教室の生徒集めに力が入っているのでしょうか? 結局認知スキルを鍛えている営業重視の教室が多い事です実際そんなお教室に通っていた方に聞くと文字が書ける、読める、

          4歳〜6歳でも出来るを見せるのではなく好奇心を発揮すると後伸びする子にはなります

          出来た体験と出来る確認は対極にあります

          お子さんと楽しくいろんな経験をしていますか? 出来る出来ないより沢山経験させてあげる時期です 出来た体験と出来る確認は対局にあります出来た経験は やる気を育てます 自信を育てます 好奇心を発揮します 反対に出来る確認は 出来なくてはいけないと思い不安を産みます 出来る振りを始めます 分かった振りを始めます 良い子の振りを頑張るようになります つまり伸びない子になるのです 出来た経験を積ませる時一番気をつけないといけない事は何でしょう "出来る""出来な

          出来た体験と出来る確認は対極にあります

          幼児期は出来る出来ないではなく頑張ったの積み重ねが大事です

          出来る出来ないが基準になっていませんか? 幼児期はインプットと経験です 後伸びするお子さんの特徴は"ダダコネ期"を上手に乗り切ったお子さんはお母さんに愛されている自信を持っています そんなお子さんはインプットが全て情報となって脳にいい回路を作っていきます そこに頑張った体験の積み重ねでよりいい回路ができていきます 出来ても出来なくても 「頑張ったね」 でやる気のある子になります 【勉強が当たり前の事に変わっていきます】 そして小学生以降 記憶力を発揮してくれます 集中力

          幼児期は出来る出来ないではなく頑張ったの積み重ねが大事です

          情報が氾濫しています、情報の見極めが大事です

          子育てが楽な情報に踊らされていませんか? 負担はお子さんが払う事になります 情報の見極めが大事です最近感じるのは素晴らしいことを言う人は多いです 皆さんいろんな本や研究会で勉強しているので良いことは知っています 幼児教室でも、素晴らしいことを掲げていたり言っているところも多いです その通りと思うことが書かれています 心を育てましょう 非認知スキルを育てます 能力を伸ばします その通り大切なことです でもそれをどうやって実現するのかはわかっていない方が多い様です そこ

          情報が氾濫しています、情報の見極めが大事です

          ”ダダコネ”を”ダダコネと思いたくない方”が多い(ダダコネは正常な心の自己治癒力)

          "イヤイヤ期""ダダコネ期"を理解していますか? 1歳〜3歳くらいにおこる"イヤイヤ""ダダコネ"1歳〜1歳半ぐらいから始まる"イヤイヤ期""ダダコネ期" "イヤイヤ"はわかりやすい自己主張の始まりです "ダダコネ"はわかり難いですね気持ちの切り替えや発散のためにしています "ダダコネ期"の大切さが理解されていませんどうも"ダダコネ"をする子にすると子育てが下手だと思っているのかめんどなのか隠そうとする方が多いです 何かと、 モノで釣出します 違う方に気を持って行

          ”ダダコネ”を”ダダコネと思いたくない方”が多い(ダダコネは正常な心の自己治癒力)

          お子さんも同じ人間です、調教ではなく子育てです

          お子さんを自分の都合のいい様に調教の様な子育てになっていませんか? お子さんはお母さんの言葉をしっかり理解していますお子さんは、言葉が喋れないけどその分感じる力は非常に強いのです 大人の言葉も80%90%は正確に理解していると言わています 長い間(25年間)、幼児教室をやっているといろいろな経験をさせてもらいます 2歳3歳になって、お母さんのお腹の中にいた時、お母さんが言った言葉を正確に再現してくれたり 0歳1歳で聞いたことを正確に再現してくれた事もあります 驚くのは、意

          お子さんも同じ人間です、調教ではなく子育てです

          お子さんの本音は言葉ではなく行動に隠されています

          お子さんの言葉に惑はされていませんか? お子さんに嫌われない様に本音は言っていないものです お子さんの本音難しいですねお子さんの気持ちを分かるようになると当然子育ては楽になります 意外と、お子さんがお母さんのために 頑張っていること 我慢していること が分からない様です それを普通は ”ダダコネで泣いて暴れるからです” ”ダダコネ”で心の調整をとっています しかし最近お子さんたちを見ていると我慢しすぎてパンクしている子が結構います でも、ちょっとしたきっかけで爆発す

          お子さんの本音は言葉ではなく行動に隠されています

          泣くことは大切なお子さんの自己治癒力

          お子さんが”泣く理由””怒る理由”を考えた事がありますか? そこに対応のヒントがあります お子さんが泣くには泣く理由が必ずあります色々な所で良く見かける親子の様子です 時々いる大泣きしているお子さんに 「お母さんも大変なの、お願いだから泣かないで」 「体裁も悪いし」 言っている姿見かけます でも、お子さんが泣くには泣くだけの理由があります それを おっぱいでごます方は多いです 物で気を紛らす方は多いです 怒って泣き止ます方見かけます 苦しさが全部お子さんの心に溜まっ

          泣くことは大切なお子さんの自己治癒力

          お子さんが泣く事に敏感な様ですが原因はシンプルです

          お子さんが泣く事に敏感になっていませんか? お子さんは泣く事で全てお母さんに知らせています 簡単に言うと《泣く事は頑張り過ぎの合図》ですお子さんが泣くのは、ストレス発散の事が多いのです お子さんの自己治癒力がしっかり働いていれば、心が苦しくなると何か泣くきっかけを作って泣きます それが”ダダコネ”です 涙にストレスを解消する成分がある事が分かっています つまりそれを使っていると考えるのが一番正しいと思っています しかし泣かれるのはお母さんの心が耐えられない事が多いのです

          お子さんが泣く事に敏感な様ですが原因はシンプルです