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住宅設計者の「家と子育て」

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住宅設計者の子育ての記録をなるべく家に関係する範囲で書いてます。
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#子育て

住宅設計者の「家と子育て」12 子育て目線の家づくり~家に求める安全性

家の中というのは案外危険が多く、残念なことですが設計由来のお子様の事故というのも年に何度…

住宅設計者の「家と子育て」11 子育て目線の家づくり~幼児と暮らすための内装材選び

自分の家をつくるとなった時、内装をどうしようかと考えるのはトップクラスの楽しみではないで…

住宅設計者の「家と子育て」10 子育て目線の家づくり~子ども部屋どうする?

乳幼児がいる段階で家づくりを考え始めると、子ども部屋をどうするかというのは割と初期に検討…

住宅設計者の「家と子育て」9 子育て目線の家づくり概略

息子が2歳半の時に、いろいろと偶然が重なり自宅を設計することになりました。 これまでの経…

住宅設計者の「家と子育て」8 下の階への配慮

集合住宅での子育てで最も神経を使うことというと、走り回る音などを始めとする下の階への音対…

住宅設計者の「家と子育て」 7 侵入阻止

つかまり立ちができるようになった頃から、移動範囲が大幅に広がり、むやみに目を離せないよう…

住宅設計者の「家と子育て」 6 とにかく寝るために

子どもが産まれた当初、最も辛いのは寝れないことかと思います。 私も最初の1ヶ月くらいは寝れないことに加え他のことも不慣れだったこともあり日中もほとんど朦朧として過ごしていたと思います。 (男は子供の泣き声では起きない、という噂は嘘だと思います) これはまずいと思い、少しでも早く生活のリズムを作るため、7時に起こし20時に寝せるということを意識したスケジュールを組み始めました。 そのおかげかはわかりませんが、生後2ヶ月頃から夜泣きがほとんどなくなり(その代わり親が自発的に

住宅設計者の「家と子育て」 5 タタミがあれば大丈夫

最近、設計していても畳の部屋が求められることはかなり少なくなりましたが、我が家では以前か…

住宅設計者の「家と子育て」 4 夜泣きは隣人に聞こえるか

夜中の泣き声は昼間に比べてかなり大きく感じるものですが、最大の要因は暗騒音(この場合、泣…

住宅設計者の「家と子育て」 3 オムツ替えと畳と魔法の袋

オムツ替えは一日に何度もあるので、一番腰に負担がかかりやすい行為だったと思います。(40代…

住宅設計者の「家と子育て」 2 沐浴はどこで?

今回は沐浴にまつわる話です。 彼が産まれる前にベビーバスを購入しましたが、その製品はドイ…

住宅設計者の「家と子育て」 1 子と住処

2017年1月25日に第一子(♂)が誕生しました。 14年に渡る二人暮らしがこの日から三人暮らしに…