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住宅設計者の「家と子育て」

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住宅設計者の子育ての記録をなるべく家に関係する範囲で書いてます。
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#一歩踏みだした先に

住宅設計者の「家と子育て」9 子育て目線の家づくり概略

息子が2歳半の時に、いろいろと偶然が重なり自宅を設計することになりました。 これまでの経…

住宅設計者の「家と子育て」8 下の階への配慮

集合住宅での子育てで最も神経を使うことというと、走り回る音などを始めとする下の階への音対…

住宅設計者の「家と子育て」 7 侵入阻止

つかまり立ちができるようになった頃から、移動範囲が大幅に広がり、むやみに目を離せないよう…

住宅設計者の「家と子育て」 6 とにかく寝るために

子どもが産まれた当初、最も辛いのは寝れないことかと思います。 私も最初の1ヶ月くらいは寝…

住宅設計者の「家と子育て」 5 タタミがあれば大丈夫

最近、設計していても畳の部屋が求められることはかなり少なくなりましたが、我が家では以前か…

住宅設計者の「家と子育て」 4 夜泣きは隣人に聞こえるか

夜中の泣き声は昼間に比べてかなり大きく感じるものですが、最大の要因は暗騒音(この場合、泣…

住宅設計者の「家と子育て」 3 オムツ替えと畳と魔法の袋

オムツ替えは一日に何度もあるので、一番腰に負担がかかりやすい行為だったと思います。(40代半ばの場合) 今思えば生後の3kg前後の頃など楽なものだったともいますが、それでも不慣れなせいで変な力がかかってしまい腰を痛めました。 理想的には店舗などに備え付けてあるおむつ台の高さ(90cm~1mくらい)でできると一番楽だと思いますが、なかなかそのような高さに赤ちゃんを寝かせるスペースがある家というのは少ないように思います。 我が家の場合は当初はベビーベッドの上で替えていました

住宅設計者の「家と子育て」 2 沐浴はどこで?

今回は沐浴にまつわる話です。 彼が産まれる前にベビーバスを購入しましたが、その製品はドイ…

住宅設計者の「家と子育て」 1 子と住処

2017年1月25日に第一子(♂)が誕生しました。 14年に渡る二人暮らしがこの日から三人暮らしに…