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住宅設計者の「家と子育て」

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住宅設計者の子育ての記録をなるべく家に関係する範囲で書いてます。
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#出産

住宅設計者の「家と子育て」8 下の階への配慮

集合住宅での子育てで最も神経を使うことというと、走り回る音などを始めとする下の階への音対…

住宅設計者の「家と子育て」 7 侵入阻止

つかまり立ちができるようになった頃から、移動範囲が大幅に広がり、むやみに目を離せないよう…

住宅設計者の「家と子育て」 6 とにかく寝るために

子どもが産まれた当初、最も辛いのは寝れないことかと思います。 私も最初の1ヶ月くらいは寝…

住宅設計者の「家と子育て」 5 タタミがあれば大丈夫

最近、設計していても畳の部屋が求められることはかなり少なくなりましたが、我が家では以前か…

住宅設計者の「家と子育て」 4 夜泣きは隣人に聞こえるか

夜中の泣き声は昼間に比べてかなり大きく感じるものですが、最大の要因は暗騒音(この場合、泣…

住宅設計者の「家と子育て」 3 オムツ替えと畳と魔法の袋

オムツ替えは一日に何度もあるので、一番腰に負担がかかりやすい行為だったと思います。(40代…

住宅設計者の「家と子育て」 2 沐浴はどこで?

今回は沐浴にまつわる話です。 彼が産まれる前にベビーバスを購入しましたが、その製品はドイツ製のバケツのようなもので正直これは私達にとっては失敗でした。 最初の沐浴は出勤中に行われ、残念ながら立ち会えなかったのですが、首も座ってない乳児をバケツに入れるというのはかなり恐ろしい状況だったようで「もうこのバケツは使わない」と宣言され、その後は洗面台を使うことになりました。 これは洗面台が大型のシャンプーボウルタイプで、水栓もシャワーだったから出来たことです。 この洗面ボウルの

住宅設計者の「家と子育て」 1 子と住処

2017年1月25日に第一子(♂)が誕生しました。 14年に渡る二人暮らしがこの日から三人暮らしに…