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【愛が溢れる絵本】

どうして泣いてるの?
ちゃんと呼吸できてるかな?
次の授乳は何時かな?

日々、慣れない育児に
追われる初産婦だった私。

疲れなんて微塵も感じず、
生後数ヶ月の息子に
「美味しいね」
「気持ち良いね」
たくさん声をかけてあげたりしていました。

実はこの絵本を読んだとき、
愛が涙となって溢れて止みませんでした。
あぁ、私は愛を感じたかったんだなぁと。

不安や怖さもあるけれど、
深い愛は私の中にちゃんとある
そして私は愛されている
と感じたのです。

絵本は自分が大切にしたいと思っている
あらゆる感情を大切に守ってくれます。
時には教えてくれます。

ママやパパは育児に忙しく、
悩みがつきなくて、
本当に大切にしたいものから
気付かぬうちに遠ざかっていると
感じてしまっているかもしれない。

だからこそ、
愛を感じ、
自分自身を癒してあげることが大切。

今日、我が子をぎゅっと抱きしめて
「うまれてきてくれて ありがとう」
と伝えました。

『うまれてきてくれてありがとう』
にしもとよう/ぶん
黒井健/絵
出版社:童心社


あなたも伝えてみませんか?

心を込めて
EQ絵本講師®︎インストラクター
大和田 真央

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