グローバル人材になって喜んでいる場合ではない
一般的に考えられている「グローバル人材」は、「英語が使えて英語圏ならどこでも世界を相手に仕事ができる人材」です。
でもこれって読み替えると「英語圏で就職ができる」というだけの最低ラインという意味ですよね?そこを目指してどうするのでしょうか?
世界のどこかの誰かから必要とされる(つまり仕事になる)には、あなたにしか出せない価値を創造していかなければならないのです。オンリー・ワンを目指さなければなりません。
これからは世界規模で人材が流動します。離れた場所からでも仕事ができ