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希少な人材になるために

こんばんは。今日も見知ったこと、学んだことをアウトプットしていきたいと思います。

今後活躍できるビジネスパーソンになるためには希少な人材になるしかない。そんな事はわかりきっていますよね。

そうでない人はその他大勢に淘汰され、やっていくのもやっとこさ、、、では希少な人材とはどんな人なのでしょうか。

例えば、あなたが営業マンだとしましょう。営業に必要なスキルってなんでしょう?コミュニケーション?説明力?行動力?ほかにも色々ありそうですが、そういったものは既に他の営業の方もおそらく体得されていますよね。

では例えば、英語ができ、PLやBLから企業の状態を読み解くことができ、営業もできる人がいたらどうでしょう?これだけでかなり希少な人材で、ただ売る事ができる人より重宝され必然的に給与(評価)も高くなります。

「自分は営業だからこれができていれば大丈夫」という思考は自身の可能性を狭めているのです。

自分の凝り固まった世界から、外の世界に目を向け継続的に学んでいくことが自分の可能性を広げる唯一の手段と断言しても言い過ぎではありません。

外の世界に目を向けインプット手段は今の時代いくらでもあります。YouTube、SNS、本、note、オンラインサロン。

しかし、人は忘れやすい生き物。ただ学んだ状態では殆どの事が漏れて行ってしまいます。

だからこそアウトプットが大事なのです。

アウトプットをこなした内容は定着しやすく、中々無くなるものではありません。むしろアウトプットまでこなしてようやくインプットしたといえます。

インプット=【インプット+アウトップット】

アウトプットの手段は何でもいいのです。まさしく僕が書いているこのnoteもアウトプットの一つの形。SNSで発信するもよし、ブログに書き込むもよし、友達に話してみるもよし。とにかく発信して自身の中に定着させましょう。

今日のまとめ

・希少な人材になるためには、自分の世界にこもらず外の世界に目を向けインプットを行う。
・インプットはアウトプットとセットで効果をなす。

それでは皆さん、おつかれっした!

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