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箔見本帳がアイテム引き換えチケットに!? 「EP PASSPORT」で印刷加工に出合う旅へ。

みなさま、こんにちは! 印刷サービスEPです。

当社ではクリエイターの方々向けに「箔見本帳」を販売しているのですが、なにかもっとこう、拡張した使い方/使われ方ができないか?と頭を悩ませた結果……「パスポートとして使えるようにしよう!」ということになりました。今回はそのお話を書いてみようと思います!

ということで、箔見本帳を持っている方もそうでない方も、印刷加工好き!という方は、「EP PASSPORTって、なんぞや?」ということが書かれていますので、ぜひぜひご笑覧いただけますと幸いです。

EP PASSPORTとは?

一言でいえば、印刷加工サービスEPの「優待券」「会員証」のようなものです。このパスポートがあることで、今まであまり詳しく知らなかった印刷加工表現をより深く知ることができるようになります。

箔見本帳(=EP PASSPORT)のプロダクトの詳細は、ウェブメディアのhaconiwaさんが紹介してくださっているので、そちらをチェックしてみてください!

EP PASSPORTで、何ができるの?

EP PASSPORTをご持参の上、当社ショールームにご来場いただくと、そのときどきで実験した、印刷加工サンプル(有料アイテム)が無料でゲットできちゃうんです!

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ざっと、概要は以下の通りです!

【対象】
EP箔見本帳購入者
【概要】
EP箔見本帳をご持参の上、当社ショールームにご来場いただくことで「EP STUDY」の印刷加工サンプル1点を無料進呈。
※その場で登録フォームにご記入いただくことで、次回以降手ぶらでご来場いただいてもサンプルを無料進呈させていただきます。
※各サンプル、数に限りがあります。
※各サンプルはなくなり次第、配布終了とさせていただきます。
【期限】
有効回数は無制限

つまり! 箔見本帳(=EP PASSPORT)を持っていれば、見学や案件の相談でショールームに足を運ぶたびに、印刷加工サンプルが手元に増えていき、印刷加工表現の幅(知見/サンプル)が増えていくことになります。多分、お得です!

EP PASSPORTを始めた経緯

なぜこのようなことを始めようと思ったかについても少しだけ触れておきたいと思います。

2019年のEP箔見本帳の販売開始以降、印刷加工にこだわりをもった多くのクリエイターの方々にお使いいただいていました。
しかし、豊富な種類の標本を収録している故、決してお求めやすい価格とは言い難いアイテムとなっており、いわば「プロユース向けのプロダクト」として扱われているという現状があります。

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ですが、EPはサービスローンチ当初から「印刷を最高に面白く。」というスローガンを掲げていました。それは、プロ・アマ問わず、印刷加工が好きなすべての方々とともに、印刷加工をより面白くしていきたい、一緒に楽しんでいきたい、という純粋な思いを言語化したのを今でも鮮明に覚えています。

そこで、「印刷加工が好き」「紙が好き」「興味はあるけどとっかかりがなかった」といった思いの作り手の方々と、改めて印刷加工の面白さを共有したいという思いから、本企画を実施する運びとなりました(みなさん、実験好きだと思いますので!!!)。

EP PASSPORT(EP箔見本帳)の入手方法

今回、EP PASSPORT企画開始を記念して、「EP箔見本帳(定価:7,678円/税込)」をスペシャルプライス5,000円/税込にて販売いたします!

 スペシャルプライスでの販売は2021年11月末日までとなっていますので、この機会にぜひゲットしてみてください!

購入方法は、次の2つの方法があります。

方法1:EPショールームで直接購入 ※送料分がちょっぴりお得!
方法2:EPの公式ECサイト(STORES)からネット購入

ショールームご来場はこちらから ※事前予約制

STORESはこちらから

EP PASSPORTの今後の予定

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まずは第1弾企画としてシルクスクリーンの実験サンプルを作りました。詳細は別記事にてご案内させていただきますが、上記のようなサンプル(写真は一部)のものを販売/配布予定になっています!

今後も、引き続き「EP STUDY」と題して、さまざまな印刷加工実験をしていく予定です。同企画内で作った印刷加工実験サンプルは、EP PASSPORTをお持ちの方々に可能な限り還元していき、一緒に楽しみながら成長していければと、勝手に考えています。

そのほかにも、工場見学会やオフラインイベントなども、コロナ禍の状況を様子見しながらではありますが、計画していく予定ですので、乞うご期待ください!

最後に。日々、本当にさまざまなプロジェクトの印刷加工のお手伝いをさせていただくなかで、デザインの「出口戦略」として印刷加工を思案することはとても重要なことと感じています(もちろん、印刷加工も「手段」でしかないのですが)。

EP PASSPORTが新たな印刷加工表現と出合うためのきっかけになればと考えていますので、気になる方はぜひEPのSNS等のアカウントをフォローし、続報などをお待ちください!

最後まで、お読みいただきありがとうございました!

文/タキザワ

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